【2024.1.25 Act one 夜公演】1万字レポ

⚠観劇1回だけにつき記憶違い多い。局動画見て明らかに違う箇所あるけど、自分の記憶そのまま残してあります。

⚠H·A·Fですがほとんど無所見てます。

⚠個人的感想多め。苦手な方は読まないことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

開演前BGMはサヨナラの方程式、Amazing summer、さよならまたねもうちょっと、pikapikaなど。

 

★定刻6分前に幕が開き、actoneと書かれたパーテーション?が降りてきて、(開演に向け準備しているジュニアたちの)足元と上だけ見える状態。色々声が飛び交ってるんだけど、マイク通さずだから全然聞き取れない。川崎プロの「本番まであと何分!?」だけはわかった。

★開演。裏を歩いていたチビ4人がパーテーションの下からくぐって出てくる。袖から手島、林が登場。基本この6人がストーリーテラーとなって進んでいく(※以下「6人」表記)。林、手島が自己紹介し、この前入所したばかり(という設定だがガチで2023に入った)の子たちが開演前のステージに上がって遊んでいる場面を注意。山岸?「帝国劇場へようこそ!(0番で両手を広げる)」をやりたい!ということで本番前のステージで遊んでいた。次世代の子がこの名言に憧れてるってめっちゃいい。チビ4人は山岸、大愛、あと二人。6人が履けるとステージが開演するテイ。

★後ろのパーテーションが上がり、Hi美侍忍無所が真っ白の衣装で表題曲Actone。事務所の一件があって初の現場、大量のJr.がいるいつも通りの帝国劇場に泣いた(一回目)。もちろん明るい曲だけど、今までのLGTEやLGTT、tokyo experienceよりは華やかさが抑えられてる感じ。

★ゆとたいが一言喋って、各グルの持ち歌メドレーへ。カウコンのメドレー並にどんどん変わる曲。HiHi Jets→虹の中で→サイレン→太陽の笑顔。事務所担としては各グルの代表曲がひたすら来る感じ良かった。猪狩1回上手から下手にローラーで出てきてすぐ履けるんだけど、あれは何?謎すぎる演出だったな(笑)ただの通過だもん。各グル自分の歌のときに前に出てくるスタイルで、これが後にうまく繋がる。

★6人出てきて凄かったね〜という話題に。しかしチビ4人は最近4グルが方向性の違いでバチバチしていて嫌だと。後ろでは全グルミックスでケンカしている様子。この辺少年たちの赤房青房のケンカのオマージュ感。長瀬大光あたりに突っ込んで行く猪狩、なかなか良かった。

★揉めててどうしょうもなく、各グルがエンターテイメントに必要なものを挙げていく。HiHiはFreedom、侍はWild、美はBeauty、忍はPassion。それぞれ優斗大昇嶺亜皇輝が喋っていく。それじゃあステージ(演出?)で勝負だ!となり、オープニング終了。

★6人出てきてHiHiは自由がテーマだ!と話す。以降6人出てきて紹介→各グル20分のステージの順で進む。

 

HiHi Jets

★モニターにHiHi Jetsの赤文字が出て、Booooost upのイントロ。

★Booooost up。証明付くと真っ赤なクラシックカー(風のセット)に乗って登場するHiHi。左ハンドルで運転席ガリ助手席ハシモ、ハシモの後ろに作、ガリの後ろに瑞稀、さくみずの間に優斗。さくみずは車から脚を出す違法な乗り方で、クソガキ味がすごい。Boostの緑衣装。おそらく作間イヤリングなし。2番に入ると車から降りる。さくみずは飛び降り、はしそやはドアから降り、優斗は運転席側からドアから降りた。最後優斗がドアしっかり目に締めてたの草。降りてからはローラー。車降りてからはチビ4人が乗り込む。相変わらず作間の写真取るときの顔が良すぎる。

★Act one。無所と一緒に歌う。ローラー隊出てきてトレイン。HiHiで円く形成してた。ガリさんゴゴキ以外にもローラー指導している模様。小さい子たちゴゴキより上手くなるかもしれない。五騎のゴゴキより上手く感じた。いつも離れるのを心配してチビの手を自分の腰に固定しがちな作ちゃんが、一切やってなかったもんな。

★フリーダムコーナー。HiHiと4人、その他チビがオケピに出てきて、幕しまる。22ジャニアイのマジックコーナー的な。Jr.の特技を作間がパワーアップさせるコーナーだと優斗より説明。優「あの有名なフリーダムコーナーです」猪「そんなに流行ってんの?」優「有楽町、日比谷では流行ってます」猪「この辺だけじゃん」ここでちょっと笑いが起こる。回替わりなんだけど、今回は山岸くんのロボットダンス。山岸くん受け答えがしっかりしすぎ。披露後拍手。山岸くんのロボットダンスは今まで何回か披露されてて、客席の「あ、今日もこれか」みたいなムードが感じられた。山岸くん終わると優「これを作間がパワーアップさせます」的なフリで作間がセンター?一歩前?へ。作「ボクサクエモン(ドラえもんのパクリ)。今日はのび太くんに内緒で帝国劇場に来たよ。帝劇どこだろ、スマートフォン(ひみつ道具風に取り出す)せっかくだから推しと写真撮ろ!私の推しは毎年柱の上にいるのなぁぜなぁぜ?HiHi Jets名義なのに美少年ばかり当たるのなぁぜなぁぜ?それならいっそ美少年名義に変えよ!え!好きなアーティスト1年変えられないのなぁぜなぁぜ?1年間作間龍斗かよ!」柱の上の方ネタ、名義ネタ、好きなアーティストネタで大爆笑をさらう。優「フリーダムだね。好きなアーティストって1年変えられないの?」作(ここから普通の作間)「1年間か忘れたけど、変えられないんだよ」猪狩「1年間変えられないのはなぁぜなぁぜだな」そやゆとで少し話してたの流石だった。猪狩「よくわかんないけど、皆さん拍手してくれてるから理解してんだよね」ってことは作間とうとう瑞稀名義で入会したか!?作間のオタク解像度が非常に高かった。ちなみに1年ではなく半年。

★次のステージは和だよ!これが俺等のフリーダムだ!的な話を優斗がし、後ろの幕が開く。

★instinct。ブースト魂と同じかな?腰に紐付けて太鼓ぶん回す。22ジャニアイみたいに円くなったりお面つけたりはしない。

★complete。さくみず緑衣装の上に白いケープ形の羽織を着て出てくると、中央奥に降りてきたフライング装置へ。サクランボフラに近い布フラ。翔馬ともう一人が上下からそれぞれ白い布を持って二人の周りをまわる。ってか翔馬ローラーできんのか。歌割り変えた?橋本パートを作間が歌ってた気がする。Aメロの自分のパート以外でフライングの準備をし、猪狩パートで回転し始める。そのまま上がっていき、サビに合わせて決まった高さまで上がると、二人で互いに体を支え合い絡む。地上の3人はローラーでさくみずの下を周回。回転数が足らなかったのか、猪狩が途中作間の脚を持って回してた。空中で横向きになって互いに片手で相手の両足(ローラー)をすくうように持ち、支えるんだけど、作間の足の持ち方がすくい上げるようで綺麗。シンプルにあのフライングで横向きになれんのすごい。ってことでずっとさくみず見てたから下3人の記憶ゼロ。さくみずのフラは身長170と180だから身長差かなりあって惜しいっちゃ惜しいけど、アクロ担当の二人がやるのが良いんだよな。縦に戻って着地するとき作間が先に足着いたのちょっと笑っちゃった(笑)。

HiHi Jets to the moon。地球、木星などいくつか惑星が円状に配置され、それがゆっくり回転。自転も公転もしてた。オケピでHiHiいるなか歌う十輝、奏琉。そこにダンスで竹村、リボンする子も出てくる。この辺記憶薄いけど、十輝が歌ってるの印象的だった。

HiHi Jets(帝劇ver.)。tothemoonからの流れは20島フェスと同じかな。めちゃめちゃ既視感あって、tothemoonの時点で帝劇ver.も来ると思ってた。ここからは他の無所も出てきて無所引き連れながらパフォーマンス。HiHi一人につき無所5人くらい(優斗はもっといた)ついてる形で、ニュアンスとしては島フェスのだぁどら。相変わらず後輩たちと絡めない作間。対して優斗は他4人より小さめの子たちを引き連れてて歌のお兄さんだった。阿達と尾崎の見せ方が上手かった。瑞稀ソロ終わる前に5つフライング装置降りてきて、終わって少し間があったのかな?そこでフッキング。阿達がブログで瑞稀くんのフッキングやってます!って言ってたから阿達見てた!猪狩は翔馬だったかな?暗くてよく見えない。ラスサビに合わせてフライング。5人同時フラだったけど、キンプリみたいに前へ出てこないから迫力はそこまで。シンプルに上がるだけのフライングだった。センターが高めに上がるとか、そんなことはなくて、5人横並びに上がって止まって降りていくのがなんともHiHiらしい。

★全体的に盛り上げ曲、帝劇定番曲、しっとり曲でバランス良かったな。tothemoonからのHiHi Jetsはまさにジャニワだし、ブーストアップはライブの楽しさがあって、自由に使える20分間でライブのHiHiと舞台のHiHiを魅せてきた感じ。そして何より無所の使い方が上手い。どのグルよりバックのつく時間が長くて、HiHi Jetsを中心にバックJr.の見せ場を作ったのはお見事。毎回思うけどHiHiは下を育てようという気持ちが強いし、それが伝わる。ジャニワ、ジャニアイと育ててもらった舞台で今度は自分たちが下を育てようとしてるのがわかる。

 

★幕閉まって6人でてきて転換。手島、林中心に話すんだけど、後ろの機構や道具の移動がそこそこうるさいww。7men侍にかけて手島が侍の格好をして出てくる。体張って頑張る俳優部門に対してスンとしてるチビたち草。

 

【7men侍】

★どでかい機構(パルクールっぽいかんじ)がステージ中央に2台あって、ストリート系の字で7men侍と書かれている。

★B4N4N4。拡声器で歌う

★hot night。バック付くものの暗くてあまり見えない。

★4人+真虎でてきて、7menから自軍のスタイルが語られる。

★流れでactone弾き語り。チビと一緒に歌ってるのが微笑ましかったし、今までずっとロック曲だったから緩急ついて良かったな。バラードのラストみたいに元よりゆっくり歌ってて、チビと顔合わせてるの良かった。

★shout。サビ前くらいまで7menだけでステージ前方でバンドなんだけど、途中から機構の後ろに階段出てくる。階段に並ぶJr.たちがサビで合唱団みたいにハモリ担当的な。全員集合くらいの大所帯で並んでる。薄暗いから顔は見えづらいけど、竹村関阿達あたりは見えた。たけうまが歌詞に合わせて上着脱いで上下に振り下ろしてた。一周回って面白かった。あいつら何やってんだ!(笑)

★7men侍は自分たちの強みであるバンドを打ち出すことに専念した感じ。ずっと激しいロック曲が続く。actone弾き語りが唯一雰囲気違ったから良かった。shoutの合唱団風Jr.の付け方は上手い。あと、バンドゆえに音がかなりデカくて、2階最後列だから音デカいな〜で済んだけど、スピーカー前だと耳痛そう。実際辛いってTwitter盛り上がってたね。

 

★6人でてきて転換。侍姿の手島、キラキラ衣装とバラを持つ林でグループの引き継ぎを表してるのよかった。

 

【美少年】

★軽く映像から入って、ステージ中央に6人の顔が入ったステンドグラスが。めっちゃ綺麗でこれぞ美少年ってかんじ。その前には高貴なイスとテーブルがセットされてて、洋館のダイニングみたくなってる。

★beautiful love。このセットで歌うの良かった。

★チビ数名出てきて龍我「ここは美少年ハウス」と紹介。あ、家なんだ。

★actone。ステンドグラスのセットが下に履け、和コーナーへ。和アレンジのactoneも良かった。岡橋、大愛、山岸で歌い始める。岡橋と大昇で早替え(岡橋が布かぶったら大昇出てきた)そこから美でパフォーマンス。金指のラップがあるんだけど、出てくる直前「いってきます!」って裏での声がマイク入ってて、やけにハイテンションで登場する金指。

★龍我と浮所がフライング。尾崎、阿達でフッキング。

★ねぇもっと。1番〜間奏にかけてJr.付けてた。竹村阿達関など高校生をメインにダンス。尾崎など数人は扇子持ってた。シンプルに顔がいい尾崎。

★軽く映像入る。結婚式風。

★奇跡がおきるとき。階段最上段に横一列の美少年。ライブの終盤みたいな雰囲気でよかった。

★sing it。イントロ流れてキター!となる大好きな曲。階段降りてきてダンスで見せる。Jr.つけてほしかったな。

★美少年は選曲が好み。本当はブンシャカやりたかったって言ってたけど、ガッツリ王子様系統にしたことで他Gとの差別化になったと思う。あんなステンドグラス似合うのは美少年ならではだし、和コーナーもHiHiの激しめinstinctとの対比で、大人しく丁寧な印象。もうちょいJr.つけてほしかったなとは思う。

 

★6人出てきて転換。

予想通り忍者の格好で出てきた手島。手島「僕も本当はこんな格好したくないんだ」草。チビ1人が青い玉を拾って持ってくる。林「それは次の忍者コーナーで何だかわかるよ」と青い玉について伏線を張る。

 

【忍者】

★宮殿みたいな映像。シャンデリアとか映るけど、凄くダークな雰囲気。

★dreamer。新曲なはず。織山味が強いダンス。

★7menと同じ?セットを使ってパルクール。長瀬や元木、山井、檜山などセット。使って跳んだり回ったり凄かった。

★続けてブレイキン。構成は22ジャニアイと似たかんじ。衣装もたぶんほぼ一緒。人数が減ったver.。無所も出てきてめっちゃ楽しかった!そして怪我しないか心配になった。年々忍者のアクロの安定感が上がってくのいいし、危険だという認識も上がってる印象。22ジャニアイと同じっちゃ同じかもしれないけど、全員止まって後ろから竹村が凄い飛んで来るやつやってた。ここが舞台中個人的に1番盛り上がった。心のなかで竹村〜!!って叫んだ。ありゃかっこいい。凄い。小学生女児みたいな感想しか出てこない。

★太陽の笑顔。阿達などアクロ隊以外が追加で出てきてみんなで楽しく踊ってたのが印象的。シンプルに好きだし、やっぱり馬鹿野さんと忍者とフレジュの相性いい。

★ready to rise。オケピ使ってた気がする。パルクール、ブレイキン、ライザップで人数3分割してたのかな?まさかのライザップに心底喜びつつ、あの頃は良かったなと懐古。ゆとたいでセンター張ってた18キンプリアイランドが懐かしい。手前側で踊りつつ、上下で星輝や青木くん、あと2人が立方体の辺に座るフライング(エビがやってたやつ)。二人一組で座ってたのが可愛かった。同時にセンター奥では安嶋がロープにつかまって、下で檜山がグルングルン回すという超人のフラをみせる。人間鯉のぼり。とんでもない回転数で、あれが史上最速らしい。それにしても腕力と遠心力でロープと体が垂直になる安嶋って。

★青い玉が映像に映り、忍者全員の名前と入所日が続々と映る。チビと星輝が出て、星輝が少し喋る。いい感じでまとまったところで次へ。

★the shining star。階段にズラーっと並んだ忍者。皇輝センターで、周りをハート状に囲うように階段に立っている。だから全員の顔が見やすくて非常にありがたい。川崎プロのリーダー味がすごい。組織のリーダーとしてグループをまとめてる感がすごくて、一生懸命で凄い良かった。まさかshiningstar聞けるとは思わなくてここで泣いた(2回目)。この状態で聴くshiningstarは沁みる。この曲大好き。事務所のゴタゴタの最中、本人たちは前へ進もうと歌ってるんだよ?泣くじゃん。

★忍者は人数の多さゆえJr.はあまり付けなかったけど、持ち武器のアクロでしっかりアクロできる子付けたの良かったな。今までの帝劇を踏襲して今回のステージを作ったのが分かる。じゃなきゃshiningstarはまだしもライザップはやらないだろ。他G担に見られることを考えてグループの代表曲太陽の笑顔、帝劇定番のライザップshiningstarを入れたのかなって感じるし、忍者担のために新曲dreamersで見所作ったと思う。

 

★真っ暗になりモニターの前にJr.が立ってフラッシュのように光り、踊るJr.が見える→真っ暗になり何も見えない✕5回くらい。何を表してるのかよくわかんなかった上に、とにかく目のダメージがキツくてしんどかった。たぶん阿達あたりがいたんだろうけど、真っ暗とフラッシュの連続で誰なのかもわからないし、これはアイドルがやる演出ではないかな。地味に長かったのも辛かった。

★各G代表1人出てきて(HiHiは瑞稀)、自分たちの苦悩を語る。各G見せたいもの見せてきて、ぶつかりあったけど、結局なにも生まれなかった。俺達はどうすればいいんだ!って内容。1人ずつ自軍の苦しみを話す。瑞稀「気づけば俺らが1番先輩になっていた。自分たちのことで手一杯なのに(後輩たちの手本になるなんて、後輩たちをまとめるなんて)どうすればいいんだ!!」美の内容忘れたけど、7menはスケボーの話も盛り込んでてうわぁってなった。忍者は「21人の前代未聞グループ」をどうすればいいんだと。

★闇つき。Hi美侍忍全員出てくる。やっぱりこの曲きくと少年たちだよね。懐かしい。黒シャツGパン(だったかな?黒ズボンだったかな?)。Aメロから各グルごとに固まってダンスだったけど、落ちサビでグループごちゃまぜで輪になって床が回転。半周だけだから人によってはあまり客席から見えない。ここ一周してほしかった。輪になるとき音ハメになってて、めっちゃ気持ちいい。

★闇つき後もなおウジウジしてるHi美侍忍。

★Actone。山岸らチビたちが下からせり上がって歌い始める。ウジウジしてる大人たち、そこに未来への希望を歌うチビが現れたことでもう涙腺崩壊(3回目)。チビたちスポットライトあびててキラキラしてた。若さ溢れる歌唱がHi美侍忍と客席に勇気と希望を届けてくれた。

★すたーと。無所全員登場(上下赤衣装だったはず)。今回の新曲で雰囲気はJr.の曲「ラブレター」に似てる。凄い可愛い。小中学生向けの可愛い曲だからこそ、高校生組がめっかわで、昔で言う「チビ8が歌う中バックにいる神7」みたいな雰囲気出てた。冒頭「争うのはやめて」「傷つけ合わないで」的な言葉を歌って(歌詞ではなさそう※追記:ほんとに歌詞じゃなかったからブログ載せます)、もちろん4グループの対立をやめようってニュアンスだけど、ジャニーさんが伝えたかった戦争をやめるテーマも隠れて伝えているような気がした。まさかの決め台詞あって、阿達「夢中だよ」。突然だから余裕なくて記憶はかすかだけど、心のなかでフォー!!ってなったのだけは覚えてる。阿達、出世した。ちっちゃい子達の後ろで可愛く踊る高校生組良かったし、ここで阿達や竹村のニコニコ具合が曲とマッチしてた。この曲歌詞も曲調も好きだからまた聞きたい。

★無所のステージを見て「バチバチ闘う必要はないし、俺等の思いは伝わってる。何も心配することない」となり、ストーリーがまとまる。

★優斗「これが俺達のactoneだ!」ここでタイトルと内容が一致する。actone=第1幕=ジャニワジャニアイが無くなって新たな事務所としての第一歩。

★ノイナ。帝劇に来る理由はここにあるくらい大好きな曲だから、イントロでかなり興奮した!無所は赤衣装だったの覚えてるけど、各グルも赤だったのかな?なにせ毎年やる曲だから、色んな年のノイナの記憶が混じって思い出せない。イントロからチビたちによる特技披露コーナー。山岸くんがダンス、大愛がダブルダッチ。あと数人なにかやってた。

★ノイナ途中で日替わりローテコーナー。奥の階段に全グル無所バラバラでみんな座る。林「これ以外にも特技のあるメンバーがいます」と話しスタート。ローテ式で出るメンバー以外は後ろの階段でオーディエンスになってるから客席から全然見えない。

★日替わりローテB。1つ目が嶺亜のアートに合わせて織山がコンテンポラリーダンス。仕組みはキンプリアイランドの海人のサンドアートと同じで、下手に台が設置され、そこで嶺亜が描く。センターで織山が踊る。描いた絵に映像がリンクして、カタツムリとヘビになる。嶺亜の独特なタッチ、織山の独特なダンス、クセが強い。

★2個目が星輝のラップ。雰囲気は東京極楽に近くて、Garryのラップよりゆっくりめ。星「帝劇の2分半を頂きます」といった通り、ほんとに星輝1人の時間。唯一センター奥でフロアやってた長瀬(勝手にノリでやってる)、それを盛り上げる大光がギリ見えた。

★ここでノイナが再開し、例年通り。

★actone。最初無所だけでやって、そこに白衣装(いつものエンディングの服)に着替えたグルが順に出てくる。侍忍美Hiの順だったかな?HiHiロング丈のせいで治安悪く見えた(笑)。最後ギリギリまで竹村関阿達あたり見てたし、竹村履けるとき大分寂しかった。

★20:04終演。4分押し。原因絶対にフリーダムコーナーで笑う。

 

 

HiHi

★冒頭優斗の動きが悪くて(いつもよりキレが悪い)体調不良か疲れか割と心配してて舞台の内容の記憶がない。フリーダムコーナーで絶好調だから体調不良ではなさそう。

★なんやかんや1番楽しんでてハキハキしてるのが猪狩で、ポケットに手入れるのノイナだけで改善されてた。やはり舞台の猪狩を見て好きになっただけはある。

★やっぱり舞台映えするのは作ちゃんだよね。常に美しく綺麗。あれは誰も超えられない気がする。毎年言ってるけど無所期間長いアンダーとして定着してた作間ならではの舞台の映え方。ダンスもローラーもフラも、さくたい時代の作ちゃんを彷彿とさせる。アイドルの顔とはまた違う、発作の出ない作間。手足の長さ活かしてる。とりあえず作間見よってなるもんね。

★髪型。髙橋全体的に短くて丸めデコ出し。橋本パーマ?デコ出し。井上マイキー髪型デコ出し。猪狩金髪短めデコ出し。作間短めいつもの(ほぼ風太郎)。作間は昨日髪切りに行ったみたいで、めっちゃ好青年カッコよかった!

 

Jr.

★今回のMVPは竹村実悟。最初のactoneで階段に並んでるとき、黒髪しかいない中で無所唯一真っ茶色の頭してて、お!竹村目立つじゃん!いいじゃん!なんて思ってたら、気づいたら彼を双眼鏡で追っているという。22少年たちの千井野と同じ現象に。ダンス上級者特有の少し余裕を持ったダンスでずば抜けて上手い。各々得意なダンスってあるけど、竹村は全ジャンルオールマイティに上手い。笑顔も良くて、ニコニコ踊ってるからこっちもハッピーになれる。ジュニランで欲望のレインを笑顔でやってて、この子曲に合わせて表情管理するの苦手かなー?と思ってたけけど、かなり改善された気がする。そんなこんなで気づいたら竹村、あわてて他のJr.見るみたいな。もう竹村が忘れられなくて1ヶ月後以上引きずってるし、ちゃっかりジュニランや五騎クラフロ見返してる。このまま竹村に落ちそうで怖い。めっちゃ可愛い。

★安定して阿達慶は凄い。これ阿達慶だな!ってダンス見て判別できる。竹村阿達が他のJr.の一歩前を行ってる感じ。阿達もオールマイティだけど、ジャズ系、ジャニーズクラシックな曲は特に映えるものがある。ブログでいった通りフッキング真剣にやるし、人より前に出ようってハングリー精神が長期公演でここまで表れるの凄いよね。ほんと努力型アイドル。むしろ一生懸命すぎてどこかで壊れないか心配。

★たけうまがシンメ、阿達と竹村が立ち位置近かったんだけど、なにぶん阿達竹村が2トップで上手いから、2人が立ち位置近いと互いに良さを潰し合ってる感じはあったな。たけうま場所テレコすれば、、なんて思っちゃったり。

★翔馬はダンススキルが上がった。ノリの良い曲は体全体を使ってのびのび表現してる。表情も昔より曲に合わせて変えられるようになってて成長を感じる。まさのローラーやってる姿も見られて大満足。

★末永も目を引いた。ジュニランでダンス上達したなと思ったけど、しっとり系の曲で滑らかかつ伸びやか。あれで歌を頑張ってるなんて将来有望すぎる。

★岸くんは安定して上手い。竹村阿達に次いで目立つのは岸と末永。基本に忠実すぎる鍋田とアレンジ入れてくる岸の対比が良かった。岸鍋この調子で頑張ってほしい。

★惟良も一生懸命さがあってよかったな。あの人数いるなかで存在感ある。

★十輝の身長の伸び方。デカくなった。ちびっ子Jr.枠ちょっと前まで久保廉だったのに、ゴゴキたちになって、ついに今や大愛や山岸になってるの時代の流れを感じる。

★石渡もニコニコでダンス上手い。

 

★(どこだかわすれた)猪狩が大愛の腕を持ち上げて操ってた。おかあさんといっしょに出てくる親子かよ。