サマパラが決まり、ライブ前って何やってたかな?と考えていたところ、あることを思い出しました。
最近、振り練やってねーじゃん。
私はライブ会場で「客の踊れる振りは全てやる」と、誰よりも振りに命かけてるタイプです。小6のとき、初めてのコンサートで自分だけ一緒に踊れずかなりの悔しさを感じた私は、それ以降少クラを見るたびに番協のお姉さん(今となっては同年代ですが)の振り付けを完コピしていました。その努力を勉強に使え。
そんなことを繰り返しているうち、今では逆に「全曲踊れないと嫌だ」とまで思うようになってしまいました!
しかし、現在少クラは番協無し。つまり自力でサマパラまでにHiHiの全曲およびHiHiの歌いそうな曲の振りを習得しなければならない。果たしてこの振りは番協が踊るものなのか、ここはどう省略するんだ、いろいろ考えつつ自分なりに答えを探しています。
その中で「サヨナラの方程式」を練習していて、せっかくだから初披露当初からSNSで話題となっていた「XとYを表してるんじゃ?」問題を解こう(方程式だけに)となりました!!
サビ
手を振った後の方程式感ある振り付けはΔにしか見えないんだよな~。三角関係を歌った歌じゃないし、Δは極限とかで出てくるので方程式って感じでもないし(素人の感想)、かなり謎です。でもわざわざ三角を作ってるので何かしらの意味があると思います。サビのラストの振りはy確定でいいと思います。変数がyの方程式ですね。
最後
謎of謎な最後の振り付け。そもそもこの部分の振りを覚えるのに苦戦しました。ぐちゃぐちゃしててわかりにくいので紙に描いて読み解くことにします。
これが最後の振りです。手を下ろして胸の前まで持ってくる最後の最後の振りは省いています。客目線ではなく、本人たちから見た動きです。細かい位置は見やすいように多少ずらしていますが、まあ大体こんな感じ。ここから文字っぽいところを見つけていきます。それがこちら、Dooooon!!
xyΔを表しているように見えます!!振りである以上、正確さを求めてはいけませんし、こんな感じでしょう。xyが同時に出てくるって、関数じゃないか!!!!!おそらく「方程式っぽさ」を表現するための変数なのでしょう。サビで答えは出てますし。
個人的な感想ですが、方程式と名付けたのは感謝を何乗かするためであると考えています。「サヨナラの関数」より『サヨナラの方程式』のほうがいいですもんね(笑)別れにおいて Xが決まるとYも決まる より Xの値を出す ほうがいいと思います。「この状況ならこう、あの状況ならこう」という考えよりも、「この状況においてこうするべき」という考えの方が美しいしHiHi Jetsらしい。
結論、あくまでも推測。公式から教えて欲しい。