【少年たち 9/20 昼】8000字レポ

千穐楽終わっているけど、一応)

2021年の『少年たち』のレポートです。ネタバレしかありませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猪狩蒼弥誕生日公演とあって客10人に一人くらい緑の服着てるのがめちゃくちゃ面白かったです(笑)全体を通してガリさんおめでとうムードが凄い!!

 

12:00定刻通り開演

 

 

★開演までは君にこの歌をがBGM。ステージは薄い幕が張ってあって、舞台名が映ってる。幕の後ろにタイヤのブランコがある。

★幕が開いて真っ暗な中ランダムで立つハイビ順番にスポットが当たり、心の叫び。最初の台詞が猪狩「死ねー!!」。大迫力。これは良かったぞ!!

★ここだったかな?優斗が舞台タイトルを言うんだけど、センターでタイトル言う髙橋優斗がとてつもなく頼れる最年長だったの。とにかくカッコよかった。

★一曲目『over again』。このとき既にセットチェンジされている。タイヤはなくなっており中央と(多分)左右に鉄格子のついた灰色の壁。振り付けが凄く私好みで少年たちの憤りを感じる。赤vs青の戦い。HiHi上手に集まるとき猪狩だけ龍我に絡んだおかげで若干遅れる。内容としては「赤と青はいつもケンカするんだ」みたいなシーン。一人女の子みたいな子いるなって思ったらそれが猪狩。髪長いし前髪下ろしてる。

★そして看守たち登場。ケンカはストップ。看守が注意してそのままはけると二曲目の『俺たちは上等』へ。

★一曲目か二曲目か、はたまた両方か。作ちゃんに絡みまくるガリさん。というか終始作ちゃんにベタベタしてたんだけど役作り大丈夫か!?鉄格子ガタガタさせる猪狩の背中をトントンする作間。

★セットチェンジでタイヤ再登場、中央奥から下手前にかけて斜めのベージュの壁(中央に大きな鉄格子の門)&中央から上手にかけて舞台と平行のベージュの壁(小さめの鉄格子あり)。この2つの壁が時計の2時40分の針のように繋がってる(伝われ)。

★金指が日記を持って登場。タイヤのブランコへ座ろうとすると他の赤房2人(美少年の誰だか忘れた)に止められ「そこは俺らの席だ」と。金指座る直前でフリーズ。中々の硬直具合が面白く、会場笑う。

★「(ブランコが誰のとか)そんなこと気にすんなよ」と言いながら舞台中央奥から浮所と藤井(龍我だっけ?)登場。みんなで刑務所に入った理由を聞くが中々答えない心を閉ざした金指。ここで『僕に聞くのかい』。藤井「俺にだけでも言ってみてよ」と優しく話すと徐々に心を開く金指。藤井に耳打ちで理由を話すが、藤井はそれを普通に声出して言うもんだから赤房全員に知れ渡る。那須「これでも藤井は7人病院送りにしてるからな」ちょっとビビること言ってるけどニコニコする金指。赤房に金指が馴染みました。

★『嗚呼思春期』。歌詞のインパクトが強すぎてどんなシーンだったか忘れた。猪狩ドチャクソかっこよかった。その記憶しかない。

★ゆとたい、りゅがみじゅ、はしなす、うきさく、猪狩藤井で順に場面が変わりつつペアとなって話が進む。刑務所に入った経歴とか、過去のシーンを表現。

★ゆとたい。経歴似てるけど同情されたくない大昇(ごめん内容あまり覚えてない)。大昇の演技とオーラが凄かったな。優斗滑舌かなり改善してる。『rival』という曲を歌うんだけど、大昇の歌の上手さよ。

★りゅがみじゅ。外ベンチのセット。上手から長3の茶封筒を持った瑞稀が登場しベンチへ座る。瑞稀の弟(生まれつき心臓が悪い)がまた入院したという手紙。龍我が下手から登場。「赤と青でのケンカやめたくない?」という持ちかけ。龍我が瑞稀の座るベンチへ近づくと、自然とベンチからどいて距離を取る瑞稀。ここがめちゃくちゃ自然に見えて上手かった。龍我にも弟がいて気持ちが分かる、それを聞いて少しずつ心を開いていく瑞稀。二人でベンチに座る。このとき双眼鏡で二人の顔見たんだけど、瑞稀くんは前髪真っ直ぐおろしてるから目線(黒いやつ)入ってるみたいであまり綺麗に見えず。龍我ちゃんはしっかり見えました!唇トゥルットゥル。二人で『約束の歌』を歌い、刑務所出たあとも会おうと誓う。胸アツポイントその1。弟の治療代のために金取って捕まる瑞稀と、ちょっとしたイタズラで弟の脚を不自由にさせていじめてくる子を殴った龍我。二人とも弟のためにやったことが裏目に出て刑務所に入った点に辛くなって涙が止まらなかった。特に龍我の方は弟をいじめる子「お前の弟は優秀な画家だってな。地球に一本線で描く(画家)な」殴りかけたところで弟「いじめられるの慣れてるから大丈夫。だから兄ちゃん(殴るのは)やめて」結局自分の手は止められなくて殴ってしまったという経緯があまりにも辛かった。泣きまくった。

★はしなす。深夜のシャッターが閉まった商店街の店2,3軒分の絵(システム的にジャニアイのタイタニックと同じ人がやってそう)が映し出され、上手からはしなす登場。橋本は白Tの上にパーカー、長ズボン。那須も同じような服で、刑務所行く前のシーン。二人は同じ孤児院で過ごしてて兄弟みたいな関係。一軒の店に放火しようとする橋本(その理由は忘れた)、それを止めようとする那須。しかし橋本は止まらず那須は共犯者となることを決める。兄弟の絆みたいな。橋本が持ってるバッグを店に投げると一気に映像で炎が上がり、燃やしてやったと寝転がって喜ぶ(喜ぶというか狂気に満ちた笑顔)はしなす。パトカーの音がして逃げる。

★うきさく。更生プログラム。後ろの壁の上で質問する看守。それに答える椅子に座った下手浮所と上手作間。浮所はばあちゃんと二人暮らしで生活が苦しく中卒で高給料の職に就くがそこがオレオレ詐欺集団だった。作間は親から医者か弁護士になれと言われてエリートコースまっしぐらだったが高校受験で失敗しグレて悪の仲間入り。双眼鏡で作間をガン見してたんだけど、あまりにも顔が美しくてね。ほんと美麗とはこれかと。そして闇のオーラと言いましょうか、目つきも怖くてゾッとした。本人は映画『ひらいて』でダーク味を増した作間が見られると言っていたが、既に十二分に見た気がする。それだけ怖い。この人が1番怖い。最後は浮所の発言に苛立つ作間が立ち上がりキレる。看守「まだまだ更生が足らないようですね」

★猪狩藤井。ラップ対決。下手のスクリーンに猪狩、上手のスクリーンに藤井の影が映し出され猪狩藤井の順でラップ。最後はセンターから二人が登場して直接対決みたいな形式。やっぱりラップする猪狩蒼弥かっこよくて。

★このあと日記持った金指が出てきて何かやった(雑でごめん)

★上からすりガラス降りてきて入浴シーン。足元はスモーク焚かれてて(湯気の表現)、こだわりが凄い!猪狩「真人間にしたいなら風呂くらい毎日入らせろ」風呂は3日に1回とのこと。作ちゃんの号令に合わせて腕をゴシゴシ隣の人の背中をゴシゴシ。席的に美少年しか見えなかったんだけど、背中洗うときにギュッとくっつく美ちゃんが幼稚園生のじゃんけん列車みたいで可愛かった〜!

★浮所「今日は青チーム猪狩が誕生日らしいな」猪狩「ありがとうございます!」会場盛大な拍手!会場全体の猪狩の誕生日を祝おうというムードが凄い。

★毎回2,3人がアドリブで何か言うという通称風呂ガチャ。浮所「猪狩、19歳になった抱負を言え」猪狩「一人で....焼肉とか...行きたい...」会場拍手。言い方が非常に可愛らしい。女子。かのキレの里中にメロる須田さんみたいな。意識して声を高くして可愛い子ぶってるわけじゃない、めちゃくちゃ自然に可愛い言い方してる。

★作間「猪狩、自己紹介ギャグをしろ」猪狩「既存のがありますけど、それでいいですか?」「怖がり強がり少し寂しがり休みの日にはイチゴ狩りみんなのアイドル猪狩でーす!」会場拍手。見えなかったけど、何かポーズ取ってぶりっ子アイドルしてたらしい。見たかったよ〜(泣)

★大昇「じゃあ猪狩」?「お前に主導権ねぇよ」大昇「焼肉以外に行きたいところをセクシーに言え」セクシーにって何だよという軽い一悶着。猪狩「はぁ(ため息)...タピオカ...」会場拍手。猪狩がタピオカって言っただけで拍手が起こる会場面白すぎる。そしてタピオカとか可愛すぎ。

★何せ見えないので(優斗の顔がギリ見えるか見えないかなので)声だけだったのだが、めちゃくちゃ笑ってるハイビ。一階席が笑ってるのが見えて何かやってるんだなと思ったけど、左列何も見えないので周り全員無の境地。疎外感がキツかった...。他のレポによると擦りガラスに猪狩誕生日おめでとうのガムテープがあり、それを猪狩の猪狩に付けて擦りガラス越しに見せつけてたらしいwww。何してんだよ!

★擦りガラスが再び上がり、桶ダンス。上がっていく時(あ、桶だ)って身構えてしまう私。美少年の桶を双眼鏡で覗く勇気はなかった。風呂同様に基本的に上手美下手HiHiで進み、最後の決めポーズだけゴチャまぜ。

★桶でポーズ取りながらハイビ皆で「はい!」「おー!」みたいなかけ声出すんだけど、始まって少ししたら浮所「猪狩、もっと声だせ!」の言葉を境に猪狩蒼弥全力で声出す。そのうち他のメンバーの声が徐々に小さくなってきて、最終的に猪狩の「あ゛ー!」という掛け声だけが会場に響き渡る。会場笑う。

★ラスト猪狩が最上手に来てポーズなんだけど、桶で隠す様子ゼロ(笑)(隠しなさいよw)。左手の桶は舞台袖に向けられていて、ポロリどころか自分から出している!はけるとき慌てて後ろにいた浮所が隠すというww。浮所猪狩の供給ありがとうございます。

★看守が登場し集合が遅かったとして注意される。星輝「19秒の遅刻です」本来の台詞は25秒らしいので、これはガリさん誕生日公演ならではのアドリブ!流石は信頼の川崎兄弟。

★遅れた罰として掃除させる看守たち。風呂上がりに掃除でまた汚れると反発するハイビ。

★捨て台詞のように瑞稀へ弟の容態が急変したことを告げる。どうにか一日だけ会わせてくれと土下座する瑞稀。凄くいいシーンなんだけど、瑞稀くんのズボンの白ゴム(タグみたいな)がぴょこんと出ててそれが気になって仕方なかった(笑)。背中も出てて、もはや可愛い。

★ハイビ全員で抗議するが、規則だからと瑞稀を見捨ててはける看守。そんなの酷すぎるということでみんな大好き闇突きへ。

★『闇を突き抜けて』イントロ流れるだけでキターってならない?この曲のイントロちょーカッコよくない?桶のあと白T着ないで直接上着(チャック閉まってる)着てたから、闇突きの激しいダンスにより腹チラのオンパレード。特にガリさんは見放題。作ちゃんもチラチラ見えてて最高でした。サビはセンターの大階段に上着脱いで集合。双眼鏡でたっぷり猪狩を堪能。綺麗な顔に腕、腹筋はバキバキって感じではないけどしっかり割れてる(作ちゃんはバキバキ)。脇毛も確認(多分ある程度伸びたら剃るタイプ)。身体のラインがたまらなかった。バキバキって感じの腹筋ではないから下腹部のラインが程よくモチっとしてるのよ。食べたい(捕まれ)。

★弟に会えないことで泣き崩れてる瑞稀に自分の上着をかける猪狩。このかけ方が体調悪くてうずくまってる彼女に上着かける彼氏なのよ。凄く優しくて頼もしい。リアコというか、恋。

★そして脱獄を決意。なぜか優斗が仕切って役割分担。それに従うハイビ。優斗の最年長らしさがひしひしと伝わる。

★大きい門のあるセットに再びチェンジ。藤井と作間が夜の房を出歩くと案の定看守に見つかる。藤井「お腹が痛くて...」と気を引いた隙に作間がトランシーバーをゲット。トランシーバー取ったあと看守は用無しなので、藤井「お腹痛いの治りました(めっちゃニコニコ)」二人でボコす。

★橋本が三毛猫の服(裸の少年DVDの動物パジャマの三毛猫バージョンみたいな)を着て、上手の高台に登場。情熱ジャンボリーのサビみたいな腕の動きをして猫好きの看守を引き付ける(可愛い)。引きついたら橋本は壁へ移動、壁沿いに那須が猫の人形で引き付ける。猫橋本が鍵が欲しいと猫じゃらしを待つ猫のように振る舞うと、看守は鍵をはしなすに投げる。鍵をゲットした二人はブレーカーを落とす。

★暗闇の中、りゅがみじゅが上手高台に登場。張り巡らされた赤外線を避けて下手へ。

★全員門の前(セット的に実際には門の後ろ)に集合し、鍵を開けようとする作間。しかし、作間「最後の鍵がニセモノだ!」これアドリブらしい。通常は「鍵が無い」となるらしい。作間ピッキングが上手い設定なのでどうにか開けて門の外へ出るが、そこに看守登場。皆で戦うもののそれでは逃げられないと、優斗と大昇が残り他は壁の上へ登る。猪狩、看守との戦いで負傷した(設定)らしく壁に付いている階段(カプセルホテルの上段に行く階段みたいなの)を頑張って登る。上に上がると龍我が猪狩を抱っこし、壁の上を移動、猪狩降ろされて奥の階段を降りる。龍我、抱っこするのに慣れてないため猪狩の背中を掴んで抱っこ(腰掴めばいいのに)。それにより猪狩が浮いたのは10センチくらい(笑)。脚ピーンと伸ばして抱っこされてる猪狩。途中まで来ると自ら地に足を付けようとする猪狩(付いたりまた浮いたりしててとにかく可愛い)。所謂友達に抱っこされて"私重いから!降ろして!"っていうやつ(笑)。

★他全員が逃げ終わったくらいで、優斗と大昇が看守たちを倒し終わる。「俺らも行こう」みたいな会話をちょこっとするんだけど、もうこれを同期のゆとたいが言ってるのがとてもエモい。配役素晴らしい。

★逃げたはいいものの、結局看守に見つかるハイビ。一階席に看守4人登場しハイビに銃を向ける。金指が壁の上へのぼり注目を自分に浴びさせる。早く逃げろと言っても逃げないハイビ。金指「みんな、走ってくれ!蒼弥のために!」ストーリー的にどう考えても瑞稀のための脱獄なので、やはりここも金指のアドリブ!誕生日公演凄いなぁ。藤井は最後まで逃げたくないんだけど、金指の思いを汲めと周りに諭され全員で逃げる。その後金指撃たれる。

★花道からステージに向かって倉庫(映像が夜の倉庫)のようなところへ逃げてきたハイビ。金指を心配して戻ろうとする藤井を止める皆。金指が生きているのか、大丈夫なのか、不安な中で一夜を明かす。猪狩が土下座寸前くらいの姿勢で泣いているところ、優斗が向かい合うように膝立ちしてなだめる。優斗の太腿に上半身を置いて泣きじゃくる猪狩。いきなり色んなことが起きて苦しんでいる猪狩蒼弥は、か弱くて儚かった。猪狩が優斗の左腕を掴む&優斗が右手で猪狩の背中をトントン。そやゆとという概念通り越して兄弟というかなんというか。そしてまたなだめる髙橋優斗が優しくて頼りがいがあってね。恋。

★この辺の井上瑞稀の泣き演技が凄かった。リアル。

★倉庫の窓から日が差し込んで朝に。金指が来ない=死んだということで『あいつの分も生きる』。

★金指が持っていた日記を一人が読み出して、「俺にも見せて」と順にみんなで読む。"あいつこんなこと書いてたんだな"といういいシーン。猪狩さん案の定!?龍我とシェアして見てた。私情を挟むな猪狩w。

★瑞稀くんが見てるとき、少し離れたところから橋本さんが瑞稀の方を見てて、あぁ、これがはしみずなんだなと。その後何をしたわけでもないけど、質の高いはしみずを見られました。凄い良かった。

★『君にこの歌を』瑞稀くんが口大きく開けて歌ってるのが印象的。

★幕が降りてエンドロール。上手側に演者の名前、下手側に各名場面の映像。

 

 

★エンドロール終わって拍手した後、すぐにMake you wonder。HiHi Jets新衣装&ローラー履いて登場。お前らこの夏に何個新衣装作ってもらってんだ(3個)。ガリさんは緑のファーの上着で背中に$マーク。ビックシルエットになるからかなり目立つ。やっぱりローラーで駆け巡るHiHi Jetsが好きだ。

★美少年のsuper boys。略。これを伝えるのは美担に任せたい。

★暗くなって太鼓(5×10魂のサーカスで使ってた水太鼓みたいなの)持って靴に履き替えて出てきたHiHi。太鼓にキャスター付いてる。イエゴのイメージ強すぎてローラーじゃないから違和感すらある。そのまま太鼓を叩き始めるHiHi。太鼓の音大きくてびっくりしたな。

★数日前にガリさん怪我したとレポが流れたけど、やはり治っておらずかなり控えめに叩いてた。

★美も同様に太鼓叩く。

★ハイビごちゃごちゃで太鼓が一列に並ぶと滝沢演出のcrash beat。誰よりも先にメガネ(サマステ19夏でやったクリモニのやつ)(猪狩は黄色)をかけた猪狩、上から水が落ちてくると頭を下げ(太鼓の真上に頭がある状態)自ら頭を濡らしに行ったww。会場笑う。猪狩の両サイド(龍我と浮所かな?)がクスクス笑う。

★メンカラの水が落ちてきたタイミングで各々叩く。メンカラにしたのはちょっと粋だったなぁ〜。めちゃくちゃ水跳ねてたからそりゃパンツびしょ濡れだよ(笑)。

★水使う前か後か忘れたけど、全員で太鼓円形にして床が回転するパートがあって、その時ガリさんだけ叩く勢いが無かったんだよな。どうしても周りがいると目立っちゃうので、本人にとってかなり酷だと思う。

★逆に藤井くんがめちゃくちゃパワフル!身長の低さを逆手に取ったね!

★衣装チェンジして『We'll be together』。少年隊さんの曲なんだね!曲のジャニーズらしさが凄い。衣装が王子様風でズボンがHiHi黒、美少年白。美の王道ジャニーズ感も、HiHiの何だかんだ王道も行けます感も、2つともよく引き出せる衣装で感動。これはカッコいいに決まってる。サビが特徴的で何度も繰り返されるから帰り道脳内でこの曲流れる人多そう。18ー19年のジャニアイでHiHi JetsHiHi Jets歌ったときのセットみたいに、床が高さ変わるシステム。こちらも回転して、どの席でも全員の顔見られるようになってた!素晴らしい配慮。みんな綺麗すぎてため息出た。誰担にも言える、この場面での自担は最強です。炎天下でなくてもクラっとするautumn。

★機構から降りてきて三方礼。1階スタオベ完璧(2、3階はスタオベ禁止)。拍手も大きい(入浴での猪狩誕生日おめでとうの拍手より小さい気がするw)。

★その後、客席へ向けてお手振り。各階上手から下手まで順に目を移しながら手を振る猪狩に惚れた。あれは全員に手振ってた。

★幕閉まる本当の直前、他のHiHiメンバーに手で紹介されて(「ゲストの登場です。どうぞ!」ってときにやる手の形(伝われ))、猪狩両腕を上げて幕が閉まった。カッケーって...

 

 

 

 

 

 

 

●風呂より前のどこか。順番忘れたので最後に書きます!

★はしなすのアドリブシーン(開演前のちょっとした時間に打ち合わせしてるらしいw)。上手に登場。11人で恋愛映画を見たらしく橋「キスシーン見た?」那「見てない」橋「俺こうやってたもん(両手で目を隠す)」那「俺はこうやってた(目元で両手ピースして実は見てるみたいな)」橋「こう、チュッってね(両手でキツネ作ってキスさせる)」那須も同じことをする。会場笑いに耐える。橋「(客席に向かって)いいじゃん!チュッチュの話してるだけじゃん!」会場更に笑いに耐える。那「笑っていいんだよ?」会場耐えられなくなる。

★橋「今日も練習するか」と二人でケンカ練習。橋「俺がここ殴るから那須はこっちに動いて」幼稚園児のタイマンみたいな緩い練習をする二人。そこに金指が下手から登場。仕方なくはしなすの秘密を話す。はしなすは同じ孤児院出身で兄弟みたいなもん。刑務所に入っても一緒にいれると思ったら色分けされてしまい敵になったが、やはり本気で殴ることは出来ずこっそり会っては練習している。橋「3人だけの秘密な。」金指「うん!(めちゃくちゃ明るい)」それを聞き日記に書き込む金指。橋「今度は那須が蹴って。俺後ろに吹っ飛ぶから」と再び緩い練習をした後、金指が那須を蹴る(かなりガチw)。那「金指が1番怖い」会場笑う。

★その後他のメンバーが出てきて、金指に仕事を振る。猪狩「金指、掃除やっといて」金指「はい!」浮所からも何か頼まれて引き受ける。?「お前断れよ」金指「頼まれて嬉しいんだ!」みたいな(うろ覚え)。

★何かの拍子で金指がはしなすの秘密をペラる。橋「3人だけの秘密って言ったろ。」その時丁度はしなすの隣に猪狩がいたらしく(下手のため見えなかった)、瑞稀「猪狩そこにいるとどの3人か分からないから」とツッコミww。会場笑う。

★看守から掃除やれと注意されると、猪狩が何故か前のめりにやりたがる。誕生日だからってwwめちゃくちゃ可愛い。浮所「あいつ今日テンション高いぞ」誕生日ムード全開!浮所くんありがとう!

 

予定より5分押して13:50終演