CRUSH THE FRONTLINE 欲出まくり勝手なセトリ予想

いよいよ今週はお待ちかねのスプパラ!!

サマパラ、五騎とセトリを勝手に予想しては外しまくるという個人的遊びを繰り返しているので、今回はブログで宣言してみようと書きました!

初日前に書いているのでネタバレはありません。そこらへんのH・A・Fが自由に予想するユルいブログです。苦手な方は自衛お願いします。

 

 

まさか歌うだろ部門

セトリ入り間違いなしの曲たち。まさか、、ねぇ笑

 

FRONT LINE

タイトルに入れておいて歌わなかったら、こいつらそうとう狂ってるぜ!(逆に面白い!?)

 

HiHi Jets

だぁ~くねすどらごん

理由を言う必要ないね。五騎の1曲目がHiHi Jetsだったから、今回はあえて後半に組み込みそうだな。だぁどらの一言がレポで流れてくるの期待しています笑

 

 

いい加減歌ってくれ部門

割と前に披露されているものの、現場で披露されていない(回数が少ない)曲たち。

 

サヨナラの方程式

HiHiって本編ラストや後半のしんみりタイムに持って行ける曲多くないですか?いつも選抜漏れしているのか、何故か生で一度も披露されていない隠れた名曲(尚本人たちは名曲として認知されたいピカダブ現象だったら好き)。

 

ドラゴンフライ

大事にしすぎて歌わないのか(特にいがさく)。なんか知らんがサマパラも五騎もセトリ落ちしているオタクがん泣きソング。なんなら本人たちもHAFが好きなの知ってるくせに披露しないよね。サマパラは一部公演で歌ったみたいだけど、通常セトリに入れてくれ、、。もれなくチョクと高階を思い出して泣く。泣かせてくれ。

 

 

新曲部門

新しすぎて全然聞いていない曲たち。

 

STEP BY STEP ~明日の匂い~

振り付けが知りたいです。あの軽やかな曲にどんな振り付けが当てられるのか。そもそも足でやるのかローラーでやるのか分からないし、2番の歌詞も分からないですよね。普通に入りそうな気がする。

 

INSTINCT

ガリラップが印象的だったので、ライブではどんな感じになるか気になる。

 

 

5人だからこそこの曲が見たい部門

完全たる個人的な欲望part1。

 

空高く

春から5人でドラマやるし、この曲そろそろいかがでしょう。今のメンバーになって5年目の今、5人にこだわってこれからも進んでいくぞ!と歌ってほしい。ご存知ない方は是非調べてください。シンプルに曲が良いです。ファンレで要望したくらい。

 

エナジーソング~絶好調超!!!!~

嵐担に言われて気づいた曲。5人グルしか歌えないじゃん!!歌え!!

 

 

懐古部門

2019年以前披露した、もう一回見たい曲たち。完全たる個人的な欲望part2。だいたい披露した順になっています。

 

今夜貴方を口説きます

2017クリエで龍我ちゃんを溺愛していた(猪狩が溺愛するフラグか、おい)優斗くんでしたが、グループ内でやるならずきうやが良いと思います。よくわからない胸キュン台詞や小芝居を挟んでくれ。君ならできる。

 

バンビーナ

キントレですね。当時東京B少年のフレッシュさに勝てないと路線変更を視野に入れこの曲を披露したHiHi Jets、今考えると大変かわいい。私の入った回では優斗くんの決めゼリフが「探さない、待つの(ブルゾンちえみさん)」で、エロい曲なのに微笑が起こりました。なんとも言えない気持ちになった筆者個人的思い入れのある曲。

 

Vanilla

土日の遊び場ですね。2020年の少クラでは戸塚くん・瑞稀くん・ガリさんでやってました。それを見て今の成長した5人なら当時よりもっと余裕を持って色気を出せそうな気がするよ。

 

我 I Need You

これはやらなくもなさそうじゃない?土日の遊び場が初披露だったと思う。Bちゃんいなくても、若干もうすぐ全員成人グループでも、HiHiとHAFのノリなら会場のボルテージ爆上がり。

 

Secret Agent Man

これをはしみずで披露した2018サマステ。歴が長い人ほど感動する所謂分かる人には分かる曲。あんなに小さかったはしみずがこんなにデカくなっちゃって。。。

 

シンデレラガール

五騎にて大東くんがソロで歌ったと聞き、もし彼らが今回もバックで付くのならばフレジュで歌う可能性があると思うの。ただ、私はあえてHiHiくんたちが披露するのを願う。2018サマステで、Aメロをゆとさくが片膝立ちで歌ったのがとにかく綺麗だったんだよな。王道ではないHiHi Jetsが王道ジャニーズキラキラソングをやる魅力にそろそろ本人たち気づいて。

 

Next Dream

2019クリエでかなり印象に残りました!あの壮大感嫌いなオタクいない。アリーナならではの長い花道をまっすぐ走ってきて欲しい。

 

Troublemaker

こちらも2019クリエ。優斗くんが他4人の反対を押し切って入れたら会場盛り上がってビックリというエピソードありましたねぇ~。HAF嵐通ってきてる率高いからまたやってほしいな。

 

Breaking The Dawn

昨年音源化されたと聞き、改めてサマステDVDに載らなかった幻の曲を思い出しました。作間くんの台詞で骨抜きにされた記憶を。。

 

 

より現実味のある懐古部門

先ほどは欲にまみれていましたが、こちらはよりセトリ入りの可能性が高い曲をセレクト。

 

PERFECT

クリエでファンサ曲になっていたこの曲。アンコールでの花道回ってお手振りタイムにぴったりだと思うんだよな。2018年は少クラ、2019年はクリエでやったということで、3年ぶりにやってHAF泣かせる可能性なきにしもあらず。

 

友よ

これ五騎でやるかな~と踏んでいたのでリベンジ!本人たちの思い入れもあるので、今回じゃ無くてもどこかでまた披露しそうですよね。

 

Oh Yeah!

ずっとやってきてたので、2021サマパラでは今までに披露した先輩の曲使わない縛りをしたかったゆえに泣く泣くセトリ落ちしたんじゃないかなと推測しています。今回は使えるぞ!みんなで手を振るからペンラの海が綺麗だよ。うん。

 

 

生で見せてくれ部門

2020年の配信系ライブで披露され、まだ有観客では披露していない曲。生と配信ではやっぱり違うよね。完全たる個人的な欲望part3。

 

ENTERTAINER

そろそろ2と3に分かれるパフォがあってもいいんじゃない?と2年前くらいから思っている筆者としては、ずきうやの独特の世界観でアリーナを染め上げて欲しいと願ってます。

 

Peak

BUTTERFLY

この2曲あえてまとめますが、配信ならではとはいえ、なんだか生でもアリなんじゃないかと思える演出でしたよね。オラオラJetsに期待したい。

 

 

この曲キミたちに合っているぞ部門

今までどこでも披露したことないけど、HiHi Jetsに是非やって頂きたい、ファンレで提案したレベルの完全たる個人的な欲望part4。

ちなみに五騎当千でこの部門からドンワナが消えた。作ちゃんソロとは予想外だった。

 

let me down

歌詞よくみると中々妄想癖な男が主人公なんだよね(結構エグいから調べてみてください)。メンステとバクステ、上手と下手とかに分かれて本家完全リスペクトで頼む。そしてガリラップ聞かせてくれ。

 

Sing for you

キスマイのドリボ組で歌っている曲。これをね、いがさくゆとでやってみたらどうかね。人数もベストだし、雰囲気もおしゃれかわいい系で似合うと思ってます。はしみずSecret Agent Manと対に披露すれば緩急ついて良い仕上がりになるはず(誰目線)。

 

Give me...

北山くんソロ曲の歌詞やメロディーがHiHiライブに合うと思ってます。優斗くんソロ曲は2曲も北山くんソロ曲から選出されてますしね。ギブミーは声の高さや歌詞の重さから瑞稀くんソロ。蛹はストイックな歌詞と低音台詞部分があるので橋本ロックさんにお願いしたい。というかDooooon!のソロ曲、雑誌のインタビューでヒント出していたからこの曲だと思ってた。

 

 

 

 

まだまだ沢山ありますが、これ以上だらだら書いたら収集付かなくなりそうなのでここでSTOP!

果たして何個当たるでしょうか?終わったら答え合わせします。

 

 

もうすぐトリプルミリオンのMVを見てお別れしましょう。

スプパラにあわせて300万乗りたくないですか!?

youtu.be

お付き合いありがとうございました。

【ジャニアイ 1/8 昼】1万字レポート

題名通り約1万字の長ったらしいレポです。

ネタバレ注意

敬称略しています。HiHi Jetsメインの記事になります。苦手な方はUターンお願いします(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍により?そもそも仕様が変わったのか?地下から帝劇に入る階段は使用禁止になっており、地下鉄から来ても結局ナチュロの先のエレベーターor階段から地上階(帝劇正面)へ出るようになってしまった。結構便利だったのにな..

帰りは使えるようになってた。

 

入口外に貼ってあるポスター目当てでとんでもない列できてるけど、実際の入り口はガラ空きなのでご注意を。

 

今年オタクの服装が地味目で年齢層上がった。

 

帝劇はコロナ禍により喫茶店休業、売店は飲み物のみ販売。2階売店には2018年〜Hi美表紙のベスステ、最新のQLAP、ハイビ侍が表紙のダンスクが売ってた。

 

 

 

★帝劇のお姉さんの数がめちゃくちゃ少ない。コロナ禍で?

★例年通りスクリーンにはタイトルロゴ。

★セット左右にあるちっちゃいJr.マンションに、太い蔦(バルーンっぽいやつ)が付けられてる。

★オケピは上手下手、中央2個の計4つ階段。太い蔦がフワフワ浮いてるのが見える(2階席の特権)

★開演前BGM。絆、まいったネ今夜は分かったけど、あとの曲は分からず。

 

 

★壮大な宇宙の映像からスタート。日本→東京→帝劇周辺と徐々にアップになっていき、帝劇が光る。

★優斗と佐久間れくくん登場。れく「何で12ヶ月なの?」優「月の満ち欠けで暦は決まってるんだ」13ヶ月目を探しに行く。ゆうぴーこんなに顔キリッとしてたっけ?ってくらい何か大人になったなぁ。入所当時の一般人感抜けてて、もう完全にジャニーズの人なんだよな。

★優「一分一秒楽しませます」というニュアンスのちょっとした開幕の挨拶。このときあたりで開演前にあった蔦みたいなバルーンがシュッと消えるんだけど、それがまた綺麗。

★LGTE英語ver.で毎年恒例中央大階段に並んだ全Jr.。毎年最後にやるLGTTと似た配置。例の全員おソロの白衣装。HiHiはロング丈。

★HiHi髪型。優斗左流しいつもの、猪狩センター分けデコ出し、瑞稀センター分けデコ出し、橋本左流し(記憶あやふや)、作間軽く束感あるいつもの。ずきうやが同じ頭してて見分けつかない。猪狩の緑メッシュは遠目ふつーに黒髪なので、双眼鏡じゃないとメッシュ見づらい。

★そこからすぐに各グループコーナーへ。各グルのパフォーマンス時にグループ名が映る仕様。

★HiHiローラーでWMHB。

★次は美だったんだけど、曲分からなかった。

★忍者でshiningstar。忍者の雰囲気にピッタリ!これは良い選曲!

★SP。曲は分からん。ステージに4本柱型の液晶出てきてSP一人ひとりがその前に立って踊る。陰が柱に映し出されるかたち。出演グル中で一番人数少ないのを活かした演出で良かったなぁ。最後に皆でセンターいって、二人が交差する形でバク転するんだけど、これがめちゃくちゃカッコよかった!!

★全員でノイナ。今年観客で手拍子やってる人少なかったな(泣)(演者の煽りも少なかったけど)。

★ここで「13月を探すためにまずは12ヶ月振り返ろう」という話になる。

★大東くんソロピアノLGTT。優斗?「君は大東くんだね」言い方がヒガシさん風。チャールズ・ストラウスの話。

那須、川崎皇輝、瑞稀、大東、嶺亜、和田くん(かな?)で階段を使って四季を歌う。下手に大東、上手に瑞稀が立ってて、ほか四人がステージ上に並んだ4つの階段に一人ずつ登っていく(=四季)。登り方がこれの登るver.みたいな綺麗な足捌き→(https://j-island.net/movie/play/id/3324 )。全員七色に光る靴着用。皇輝の衣装が19-20ジャニアイでHiHi Jets3人が着た(Princeの描いた未来に似た)青い衣装だったはず。他四人が歌って階段上がってるとき、それをしっかり見つめる瑞稀くんプロだった。瑞稀のセリフで一年を順に見ていこうという流れへ。

★1月、太鼓。これは前回と変わらない構成で、後ろはマンション(その他グル&フレジュ)で小さい太鼓。HiHiが前回のKINGの立ち位置。下からせり上がってきた和太鼓5個。太鼓と同時にはしさく(作間だったか確信が持てん)が上がってきて、猪狩は下手、優斗は上手袖から出てきた。HiHi Jetsローラー履いてる。「太古の太鼓」髙橋優斗ソロです。その後、イエゴみたいに和太鼓交換したり、太鼓5個くっつけてHiHi がその周りを回って叩いたり。これがあった分、例年のどデカい太鼓に囲まれて叩く演目(岸くんとかやってたやつ)は無し。

★2月、節分で邪気払い。そのままHiHi担当。金ピカの鬼(テレビ番組のthe鬼タイジに出る鬼の骨格)のお面を付けて踊る。その後外してフレジュに預けるんだけど、フレジュとは思えないスムーズな受け取りに驚き。HiHi Jets新曲「INSTINCT」。舞台曲っぽい作りで、雰囲気的にはBeast+FRONTLINE÷2。サビ前のゆっくり腕回す振り付けが強くてカッコいい。ラップあり。

★3月、桜。恒例の桜舞い散る歌の冒頭はフレジュの鈴木くんが!ヴァサのイメージ強すぎて、、世代交代怖いpart1。

★優斗の語り部。上手マンション前に立つ優斗。白のパーカー(Hitubeホルモン回で優斗が着てたやつに似てる)に黒のロングコート(Hitube観覧車暗記回で作間が着てたやつに似てる)(今後の語りもこの衣装)。衣装がとてもリアコ。語る内容は例年通りで「人間が悲惨な出来事を起こしてきたんだ」という話。優斗がはけてタイタニックスタート。

★4月、タイタニック。例年通り下手から上手へ小さい船が通過。例年以上にスムーズに進まない船(笑)。逆にこれ以外全部一新してた。上下の袖にあるちっちゃいJr.マンションに演奏隊(侍?)と上層。ステージ上が下層で、兄が金指、弟が銀志(とのこと)。金指が兄役、、、世代交代怖いpart2。二人の後ろには透ける薄い幕(サマパラのmantraで使ったやつ)があり、その奥swinpship。swingshipの上に白衣装のJr.、その上下に機構が出てて、上層衣装(SPかな?)。衝突したあと、演奏組の「演奏を止めるな!」の台詞は無し、というか指揮者役すらいなかった。前回使った船内の水没する映像は無く、代わりに外から見た船の沈む映像。沈んでいくに連れて幕後ろのJr.が徐々にはけていったの、細かい演出で良かった。沈んでからか沈む前か忘れたけど、袖のマンション上手にヴァサ、下手に拓実でMy heart wil go on。二人とも身長伸びたな...(親戚のオバサン目線)。続いて滝沢社長考案のswingship。半円柱の機構(円周がステージに接している)の上に体力自慢Jr.(林蓮音、琳寧など)が乗っかり、四隅に付けられた棒で外側から別のJr.が全身使ってめちゃくちゃ揺らす。それに合わせて上に乗ってるJr.が揺さぶられて、手すりに捕まって落ちないよう必死になる。徐々に勢いが良くなるから見てるこっちがヒヤヒヤ。最後の方は円の端がステージにくっつくくらい揺れる。その時、3,4人が順に手すりの隙間から舞台まで落ちる(見てる方が怖い)。するとオケピあたりに黒いマットが登場。安嶋、蓮音たち3人がswingshipからマットへ宙返りで落ちる。その際、マットの左右に大人の方がいるんだけど、着地位置を予想してスッとマットを動かしベストポジションで着地させてた。最初が安嶋(と思われる)で、着地後に大人の方と一緒にマット動かしてたの印象的。

★4月頭と同様に優斗出てきて語る。

★5月、ヒンデンブルク。上手袖マンションにドイツ軍の嶺亜「我がドイツ軍は最強だ」的な内容を話す。ステージ上に記者大光&本髙。カメラマンで忍者?フレジュ?が2,3人。ここからはセリフ含め例年通りだったはず。

★6月、ジューンブライド。大昇下手から登場し一曲歌う(いつもの演歌ポジ)。瑞稀ローラー履いて登場。タキシード新郎風衣装で、とにかくカッコいい。これ絶対井上担結婚してる。瑞稀が黒、大昇が白の衣装だから二人の結婚式感。上から2本白い布が垂れてて(shockで光一さんがフライングに使うやつに似てる)、それを開いたり腕に巻いたりしながら大昇の後ろ舞台奥側をローラーで回る。イメージ的には19年クリエのfirstlove歌う瑞稀の後ろでローラーやる猪狩。瑞稀途中で布を腕に絡ませて3秒くらい飛んでた。

★7月、戦争。長いからパートごとに分ける。

★4,5月同様上手袖マンション前に優斗登場。語り。違うのは、語ったあとに捌けずその位置のまま立っていること。

東京大空襲。まさかの兄役久保廉!!!世代交代怖い、、part3。岸優太の弟の坊主頭久保ちゃんしか知らんぞ私は!最初誰だか分からなかったんだけど、弟役のフレジュ岡崎くん「おにいちゃーん」に返答する声が久保廉の声だった(泣)。デカくなったな久保くん。

★神風特攻隊。上手袖マンションにいる優斗に再びライトがあたり語り。内容一新!例年よりも尺長い。実際の特攻隊の方が残した手紙を2通読み上げる。実名出るし、実際の手紙が映し出されるし、今舞台で一番重い。なお、優斗が人の説明をし、台詞(手紙の文章)は特攻隊役の皇輝、浮所が読む。ここは内容重視で見なきゃだめなやつ。一人目は18歳?19歳?の方で家族や親戚に当てた手紙を皇輝が。二人目は21?23歳?の方で恋人へ向けた手紙を浮所が。今までのジャニアイでは笑顔で「言ってまいります」と特攻隊役が言うだけだったけど、今回は実在の手紙を入れたことでその悲惨さがより伝わる。これは響く人多そうだな。よくぞやってくれたタッキー。素晴らしい。

★で、このとき待機してる優斗がリアコすぎた。後ろのマンションの床部分を壁とみて右脚を付けて、左脚で立ち、マンションの柵部分に背中付けてた。舞台上でこの立ち方、賛否両論あるとは思うんだけど、この様子が完全に彼女を駅で待つ彼氏だったのね。好きにならないわけない。

硫黄島。頭は優斗の語り。上手に汚れた軍服の橋本さん登場。今まで硫黄島の話はサクッとすぎてどこが硫黄島だったのか分からなかったくらいだけど、今回は優斗の語りもあってわかりやすかったな。

★学徒動員。いがさく出演。この二人が立ち位置しっかりシンメになってたり隣同士になってたりで嬉しかった。号令かける役は藤井くん。人数は今まで通り、むしろ今まで以上?忍者やフレジュの年上組が頑張ってました。目立ったミスも無し。隊形は違うけど衣装とライフルはいつも通り。ガリさん頭に白ハチマキ巻いてた。外側に巻くんじゃなくて、前髪の下側に巻いてた(デコ出しだからつまりはデコ部分だけ見えてる)。このあと猪狩がセンターに立ち、激しめのダンス。自担のセンター立ってる姿カッコよかった。。。

★最後に猪狩が締める。前回の海人ポジ。「今日もどこかで戦争は起こっている。戦争は無縁だと思っているのはこの国の人だけだ。大切なものは失ってから気づく。命を奪うのは戦争だけじゃない。事故、災害、ウイルス。俺は初めて命を失う恐怖を知った。そんなのが次々追ってくる中で、人間同士争ってる場合ではないんじゃないか!?戦争と無縁が当たり前の世界を俺たちが作らなくてはいけない。」コロナの話が追加されてて、より戦争の無利益さを訴える文になった。例年より長台詞。力入っててかっこよかったぞ。

★8月、オリンピック。長いので分けます。今まで同様、優斗の「戦争の後、日本は復興し経済大国となり先進国となった」の語りで始まる。2020オリンピックが終わったことで次のパリ五輪の話まで出始めたのジャニーズ未来見すぎで好き。

★うきなすりゅでバトン。前回KINGがやってたやつ。ここで「未来の祭典」だったかな?めちゃくちゃ懐かしい〜!

★フレジュとうきなすが出てきてコヨミグラム(ピクトグラム✕暦)。白衣装、頭にピンク(蒲鉾の赤色)or白の丸い被り物をしたフレジュ5,6人がピクトグラムの要領で各月の名物を作る。それの煽りと説明をうきなすがやる。こういうちっちゃい子がメインでやれるコーナー入れたの大正解。1月鏡餅、2月節分の鬼、3月蝶、4月桜、5月こいのぼり、6月てるてる坊主、7月サーフィン、8月線香花火、9月お月見、10月ハロウィンのオバケ、11月キノコ、12月クリスマスツリー。ピクトやってたフレジュの一人が靴脱げちゃって、浮所が「脱げちゃったけど(次のピクトグラムに)間に合った!」と喜んでんのかわいい。那須「最後決まったら拍手してください」で、クリスマスツリーできて客席拍手の流れは完全に授業参観だった。

★龍我の球体フライング。上下赤のスパンコール衣装(tabooの衣装上に似たやつ)。紫耀のときみたいに客席上まで出ることはなく、舞台上だけだった。あまりクルクル回っていなかった。球体ごと縦に飛び跳ねてた。

★次のオリンピック競技として決まり、日本はメダル候補ということでブレイキン。忍者ほぼ全員?とアクロできるフレジュを引き連れるセンター作ちゃんがカッコよすぎた。衣装はピッタリめのズボン、上は袖が短めの虹色Tシャツ(いつもこんな服よね)。脚の長さが際立ってた。アクロしたりブレイクダンスやったり。ちっちゃい子が前で技を披露しているとき、一番うしろのセンターで盛り上げてる作ちゃんが面倒見の良いお兄ちゃんだった!ガムシャラのチーム武がやってたアクロは進化していて、上で振り回される人が交代交代で順に回ってた(言葉で説明できない)。最後の方で作間平塚土台でちっちゃい子を飛ばす。ラストもセンターに来た作ちゃん。移動距離長すぎでちょいちょいスピード付けて動いてた作ちゃん。最後上手にはけるとき腕を直角に曲げて小走りで帰った作ちゃんただの発作間(https://j-island.net/movie/play/id/9226 まさにこの走り方)。

★9月悲しみ、10月エンターテイメント、11月別れの季節でここはいつも通り超短縮。下手大昇、上手優斗、透ける幕の後ろで那須がコンテンポラリー。BGMは順に見上げてごらん夜の星を、君にこの歌を、モルダウ

★12月あった?どこが12月か分からず。

★宇宙行く。他のHi美メンバーもステージへ。全員私服系の衣装。下手美、上手HiHi。このときいがさくが並んでて非常に見やすかった。猪狩は黒のダボッとしたジャケット(袖にカラフルな水玉)、中に白T?、水色系のジーパン。ジーパンの左脚側にキャップ引っ掛けてた。服に関してはネットニュースに出てたからそれを漁れば見られるはず。フレジュ(大東だけだった?微妙)→美→HiHiの順でサザエさんハウスへ。サザエハウスの仕掛けもう一回出てきたんだけどどこだろ?ただのミスなのか今年から変わったのか、サザエハウス壁が完全に倒れず斜め45°で止まってしまってた。

★ここから宇宙のシーン。inyourlife。オケピから忍者(5と8)が上がってくる。前回?前々回?と同様の始まりに興奮したな。相変わらず私服衣装。皆大きくなった(泣)。その後ハイビ侍SPフレジュが出てきたはず。猪狩サビでワンテンポ遅れる。

★このあと、金指たちが時計を止めて。龍とフレジュ一人、二人でバレエしてた!龍、はけるときフレジュの肩持って誘導してたの凄い良かった!

井上瑞稀額縁フライングしてる間、舞台上でダンス選抜。作間藤井大光とあと2,3人。瑞稀くん額縁フラ中姿勢が綺麗だった!ローラーの体幹を活かしている感じ伝わる。右の角から下の角へ向かって歩くとき、髪の毛が一束だけ天井のほう向いてて可愛かった。ダンスはさくたいでシンメだったの凄い嬉しかったな!!この前後どっちかで作間一人台詞なんだけど、噛んじゃって言い直してた!

★マジックコーナー。下手大昇、上手優斗。ちびっ子引き連れて出てくる優斗お兄ちゃんしてた。まず大昇のマジック。大昇、マジックに使われる例の曲と見せかけてジングルベル歌った。優斗のツッコミ待ちだったな完全に。結局優斗さんツッコまなくて客席全然笑ってない(笑)。終わるとちびっ子が上手に移動してきて優斗のマジックへ。内容としては赤い巾着状の袋に三角巾みたいな布(6,7色✕1枚ずつ計6,7枚)を入れ、袋から取り出すと全部繋がってるというやつ。優斗「袋に布を入れていきます」と言ったくせにすぐ優斗「あ、その前に、この袋には種も仕掛けもありません。後ろの席の方もよく見てくださいね。後で苦情は受け付けませんからね!」おい、言い忘れるな!!そして、あからさまに袋の底を握りしめて「種も仕掛けもない」と言う髙橋優斗可愛かった(笑)。ひなりくん?れくくん?に布を1枚ずつ入れてもらい、魔法をかける間、誕生日について(伏線です)チビジュに質問し時間稼ぎ。銀志はお兄ちゃんにケーキ食われて自分の取り分が少ないことを不満げに話す(可愛い)。優斗「キレてんの?」ぎんじ「キレてないです」優斗「キレてなーい?(腕伸ばして人差し指を立て左右にフリフリ)」ぎんじ「キレてない」ゆうぴー長州小力のマネしてたことは分かったけど、銀志の世代には伝わらんぞ。そして、客席もほぼほぼ分かってなかったの草ww。れくはケーキ食べきれない話(可愛い)。れくの話に対して優斗「あー、うちもアイスケーキにしました」いや、お前の話は聞いてねぇよ(笑)(有益情報ありがとうございます。髙橋優斗の誕生日ケーキはアイスケーキです)。それで何かよく分からんおまじない(男子高校生感丸出し)をし、布を取り出すものの赤い布が1枚出てきただけで失敗!優斗「もうワンチャンください🙏」と客席にお願いする優斗。2回目で成功。すると舞台センター後ろ側にSPが横並びで立ってる。優斗「今日は中村浩大くんの誕生日です!おめでとうございます!」客席拍手(伏線回収)。そしてSPが早着替え。

★そのままSPがputonahappyface。

那須センターでhellobroadway。後ろは忍者とフレジュ?

★you are my lucky star。ステージ上にハイビ全員。舞台センターの横長の大きな機構(高台)が上がってきて、そこの下手に大昇上手に優斗が立つ。フッキングされ、二人同時フライング。大昇は時計、優斗は反時計周りで舞台の上を飛ぶ。フライング直前にゆとたいで顔合わせてたのがエモエモ。尚、ゆとたいは白衣装で他は私服系衣装。

★龍我センターでdreamgirls。後ろは同じく忍者フレジュ。

★このあと輝きの日々だったらしいけど記憶なし。

★大東登場。「結局13月って何なんだ、何故皆(ハイビたち先輩)は知っているのに教えてくれないんだ。もう何すればいいか分からないよ」と葛藤する。後ろにマンション現れて下手二階に織山登場。上手二階に大東移動し、一緒にもがく。そこにハイビ数名がマンションへ(上手二階に瑞稀?、下手二階に優斗)。ハイビが織山大東に「13月は自分で見つけなきゃいけないんだ。これ以上は何も言えないんだ」と諭す。ここの織山の台詞がハキハキしてて聞き取りやすかったし、感情こもってて好演。グレる織山に優斗が半ギレで言葉を返すんだけど、野球部ボイスってこともありまじで何言ってるかわからん(笑いそうになったのゴメン)。

★その葛藤に合わせてステージ上で侍が楽器を奏でる。矢花黎本領発揮。その後、侍新曲。

★その後大昇のコーナーあったらしいが記憶なし。

★私服系の衣装で全キャスト集合。宇宙船(前回も出てきた車のやつ)が出てきて、宇宙船から先輩たちの声が聞こえる。キンプリ、スノ、ストだったはず。それでジャニーズイズムが忍者フレジュに継承され、地球に戻る。

★LGTE。全員白衣装にチェンジ。例年通り。デビュー組の歌ってる映像映る。今回はキンプリスノストが燕尾服(よく仮面舞踏会のときに着てるやつ)で。

★ゆとたいでちょっとした挨拶。挨拶の最後に「lets go to tokyo!」と曲振りがあったんだけど、めちゃくちゃテンション上がるよね!!帝劇キター!って思う。

★LGTT。振り付けが新しくなったって言ってたけど、階段降りの演出は残ってて良かったです(振り付けは変わってた(泣))。まだ慣れてないのもあるけど、ちょっとカジュアルになったので私は昔の振り付けの方が好き。前奏部分で隣の人と向かい合う振りがあるんだけど、いがさくで丁度向かい合ってたの最高!!終わるとハイビ侍はける。

★そのまま摩訶不思議へ!フレジュ→忍者→SPの順でグループごとに前へ出てくる。フレジュは二組くらいに分かれて前へ。そのとき、顔写真と名前が映像で映ってたのが良かった!!ここでやっと翔馬くんを見つけた(遅い)!SPの礼の綺麗さハンパない。

★侍が楽器持って出てきて、tokyo experience!摩訶不思議からのtokyoexperienceの流れが綺麗だった。侍→美→HiHiの順で(かな?)同様に前へ。

★ここだったかな?eternal producer K. Johnnyの文字が映って、全キャストが映像の方に手伸ばしてた!

★三方礼。最後の真ん中への礼が終わったタイミングで客席ジワジワ立ちだす。二階席もほぼ全員立ちました!拍手もしっかりあったけど、いつもより小さいな(泣)。

★その後、全キャストで最前へ2列で並び、後ろの幕が下がり優斗挨拶。オタクたち、座るタイミング分からずに立ったまま終演まで過ごします。挨拶始まるときに座ろうとしたけど周りが立ってるから座らなかったオタクたちによる『ここ?私達座るタイミングここ?』という心の声が聞こえた(笑)

★優斗「本日はお越しいただきありがとうございました。」舞台内容と絡めた普段通りの挨拶に加え、優斗「帰りは規制退場にご協力ください」と帰りのことまで話してくれる。話がまとまってなくて、「えー」と何回か言葉が詰まってた。

★特に印象的だったのは、優斗「一人でも感染したら幕を閉じることになります。」。本人の口からそう言われると、グサッと来るものがある。

★最後に「ジャニーさんの遺志を継ぎつつ、僕達のthe new worldを作ります」という話へ。

★優斗「最後はジャニーさんの大好きだったこの曲でお別れしましょう。」(絶対に君にこの歌をだな!)優斗「君にこの歌を」(ですよね〜!)と心の中でツッコむ私。

★君にこの歌を。ノイナより手拍子やってる人は増えたものの、双眼鏡派多すぎて音が小さい。ある程度歌ったら幕が上がって舞台センターに大階段が登場し、フレジュ忍者→侍SP→Hi→美→大昇→優斗の順に登っていってはける(サザエハウスと同じ要領)。曲前だっけ?曲中だっけ?ただ、捌ける前なのは確か。大量の風船とちょっとした紙吹雪みたいなのが出て華やかなかんじに!!はける前は客席へお手振りなんだけど、自担が手振ったタイミングでオタクも手振るから、どの人が誰担なのかバレる(笑)。猪狩蒼弥1階も二階も隅から隅まで順に手振ってた。自分を見てくれてるオタク全員に届くように手振ってたのやっぱり大好きな猪狩だった。階段登るとき、藤井くんが前を歩くさくみじゅの肩に手伸ばして肩組むような形になってた!最後優斗が登ってはけるんだけど、そのとき手振ってて可愛かったな。

★再び幕が降りて、前回と同じエンディング。スクリーン真ん中にタイトルロゴがあって、バイバイする映像が額縁の中に映り、その額縁がロゴから徐々に出てくる(言葉で説明できない)。ガリさん完全なるがりぽよパラダイス。これのもっと手の振りが激しいver.→(https://j-island.net/movie/play/id/9445 )。優斗はバイバイじゃなくて手で何かやってた(雑)。笑いに走るそやゆと。規制退場の最初の組だったからはしさくみずのは確認できず。 

 

フレジュ阿達くんのシャカリキダンスの笑顔が素敵でした!

 

作ちゃん、HiHi Jetsで出てるときと個人で出てるときでダンスが全然違う!HiHi Jetsのときは他のメンバーに合わせて抑えめで踊ってる。それに対して、個人で出てるときはHiHi入る前のKINGバック時代を彷彿とさせるキレッキレのダンス。天才か?。この男凄すぎる。

【少年たち 9/20 昼】8000字レポ

千穐楽終わっているけど、一応)

2021年の『少年たち』のレポートです。ネタバレしかありませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猪狩蒼弥誕生日公演とあって客10人に一人くらい緑の服着てるのがめちゃくちゃ面白かったです(笑)全体を通してガリさんおめでとうムードが凄い!!

 

12:00定刻通り開演

 

 

★開演までは君にこの歌をがBGM。ステージは薄い幕が張ってあって、舞台名が映ってる。幕の後ろにタイヤのブランコがある。

★幕が開いて真っ暗な中ランダムで立つハイビ順番にスポットが当たり、心の叫び。最初の台詞が猪狩「死ねー!!」。大迫力。これは良かったぞ!!

★ここだったかな?優斗が舞台タイトルを言うんだけど、センターでタイトル言う髙橋優斗がとてつもなく頼れる最年長だったの。とにかくカッコよかった。

★一曲目『over again』。このとき既にセットチェンジされている。タイヤはなくなっており中央と(多分)左右に鉄格子のついた灰色の壁。振り付けが凄く私好みで少年たちの憤りを感じる。赤vs青の戦い。HiHi上手に集まるとき猪狩だけ龍我に絡んだおかげで若干遅れる。内容としては「赤と青はいつもケンカするんだ」みたいなシーン。一人女の子みたいな子いるなって思ったらそれが猪狩。髪長いし前髪下ろしてる。

★そして看守たち登場。ケンカはストップ。看守が注意してそのままはけると二曲目の『俺たちは上等』へ。

★一曲目か二曲目か、はたまた両方か。作ちゃんに絡みまくるガリさん。というか終始作ちゃんにベタベタしてたんだけど役作り大丈夫か!?鉄格子ガタガタさせる猪狩の背中をトントンする作間。

★セットチェンジでタイヤ再登場、中央奥から下手前にかけて斜めのベージュの壁(中央に大きな鉄格子の門)&中央から上手にかけて舞台と平行のベージュの壁(小さめの鉄格子あり)。この2つの壁が時計の2時40分の針のように繋がってる(伝われ)。

★金指が日記を持って登場。タイヤのブランコへ座ろうとすると他の赤房2人(美少年の誰だか忘れた)に止められ「そこは俺らの席だ」と。金指座る直前でフリーズ。中々の硬直具合が面白く、会場笑う。

★「(ブランコが誰のとか)そんなこと気にすんなよ」と言いながら舞台中央奥から浮所と藤井(龍我だっけ?)登場。みんなで刑務所に入った理由を聞くが中々答えない心を閉ざした金指。ここで『僕に聞くのかい』。藤井「俺にだけでも言ってみてよ」と優しく話すと徐々に心を開く金指。藤井に耳打ちで理由を話すが、藤井はそれを普通に声出して言うもんだから赤房全員に知れ渡る。那須「これでも藤井は7人病院送りにしてるからな」ちょっとビビること言ってるけどニコニコする金指。赤房に金指が馴染みました。

★『嗚呼思春期』。歌詞のインパクトが強すぎてどんなシーンだったか忘れた。猪狩ドチャクソかっこよかった。その記憶しかない。

★ゆとたい、りゅがみじゅ、はしなす、うきさく、猪狩藤井で順に場面が変わりつつペアとなって話が進む。刑務所に入った経歴とか、過去のシーンを表現。

★ゆとたい。経歴似てるけど同情されたくない大昇(ごめん内容あまり覚えてない)。大昇の演技とオーラが凄かったな。優斗滑舌かなり改善してる。『rival』という曲を歌うんだけど、大昇の歌の上手さよ。

★りゅがみじゅ。外ベンチのセット。上手から長3の茶封筒を持った瑞稀が登場しベンチへ座る。瑞稀の弟(生まれつき心臓が悪い)がまた入院したという手紙。龍我が下手から登場。「赤と青でのケンカやめたくない?」という持ちかけ。龍我が瑞稀の座るベンチへ近づくと、自然とベンチからどいて距離を取る瑞稀。ここがめちゃくちゃ自然に見えて上手かった。龍我にも弟がいて気持ちが分かる、それを聞いて少しずつ心を開いていく瑞稀。二人でベンチに座る。このとき双眼鏡で二人の顔見たんだけど、瑞稀くんは前髪真っ直ぐおろしてるから目線(黒いやつ)入ってるみたいであまり綺麗に見えず。龍我ちゃんはしっかり見えました!唇トゥルットゥル。二人で『約束の歌』を歌い、刑務所出たあとも会おうと誓う。胸アツポイントその1。弟の治療代のために金取って捕まる瑞稀と、ちょっとしたイタズラで弟の脚を不自由にさせていじめてくる子を殴った龍我。二人とも弟のためにやったことが裏目に出て刑務所に入った点に辛くなって涙が止まらなかった。特に龍我の方は弟をいじめる子「お前の弟は優秀な画家だってな。地球に一本線で描く(画家)な」殴りかけたところで弟「いじめられるの慣れてるから大丈夫。だから兄ちゃん(殴るのは)やめて」結局自分の手は止められなくて殴ってしまったという経緯があまりにも辛かった。泣きまくった。

★はしなす。深夜のシャッターが閉まった商店街の店2,3軒分の絵(システム的にジャニアイのタイタニックと同じ人がやってそう)が映し出され、上手からはしなす登場。橋本は白Tの上にパーカー、長ズボン。那須も同じような服で、刑務所行く前のシーン。二人は同じ孤児院で過ごしてて兄弟みたいな関係。一軒の店に放火しようとする橋本(その理由は忘れた)、それを止めようとする那須。しかし橋本は止まらず那須は共犯者となることを決める。兄弟の絆みたいな。橋本が持ってるバッグを店に投げると一気に映像で炎が上がり、燃やしてやったと寝転がって喜ぶ(喜ぶというか狂気に満ちた笑顔)はしなす。パトカーの音がして逃げる。

★うきさく。更生プログラム。後ろの壁の上で質問する看守。それに答える椅子に座った下手浮所と上手作間。浮所はばあちゃんと二人暮らしで生活が苦しく中卒で高給料の職に就くがそこがオレオレ詐欺集団だった。作間は親から医者か弁護士になれと言われてエリートコースまっしぐらだったが高校受験で失敗しグレて悪の仲間入り。双眼鏡で作間をガン見してたんだけど、あまりにも顔が美しくてね。ほんと美麗とはこれかと。そして闇のオーラと言いましょうか、目つきも怖くてゾッとした。本人は映画『ひらいて』でダーク味を増した作間が見られると言っていたが、既に十二分に見た気がする。それだけ怖い。この人が1番怖い。最後は浮所の発言に苛立つ作間が立ち上がりキレる。看守「まだまだ更生が足らないようですね」

★猪狩藤井。ラップ対決。下手のスクリーンに猪狩、上手のスクリーンに藤井の影が映し出され猪狩藤井の順でラップ。最後はセンターから二人が登場して直接対決みたいな形式。やっぱりラップする猪狩蒼弥かっこよくて。

★このあと日記持った金指が出てきて何かやった(雑でごめん)

★上からすりガラス降りてきて入浴シーン。足元はスモーク焚かれてて(湯気の表現)、こだわりが凄い!猪狩「真人間にしたいなら風呂くらい毎日入らせろ」風呂は3日に1回とのこと。作ちゃんの号令に合わせて腕をゴシゴシ隣の人の背中をゴシゴシ。席的に美少年しか見えなかったんだけど、背中洗うときにギュッとくっつく美ちゃんが幼稚園生のじゃんけん列車みたいで可愛かった〜!

★浮所「今日は青チーム猪狩が誕生日らしいな」猪狩「ありがとうございます!」会場盛大な拍手!会場全体の猪狩の誕生日を祝おうというムードが凄い。

★毎回2,3人がアドリブで何か言うという通称風呂ガチャ。浮所「猪狩、19歳になった抱負を言え」猪狩「一人で....焼肉とか...行きたい...」会場拍手。言い方が非常に可愛らしい。女子。かのキレの里中にメロる須田さんみたいな。意識して声を高くして可愛い子ぶってるわけじゃない、めちゃくちゃ自然に可愛い言い方してる。

★作間「猪狩、自己紹介ギャグをしろ」猪狩「既存のがありますけど、それでいいですか?」「怖がり強がり少し寂しがり休みの日にはイチゴ狩りみんなのアイドル猪狩でーす!」会場拍手。見えなかったけど、何かポーズ取ってぶりっ子アイドルしてたらしい。見たかったよ〜(泣)

★大昇「じゃあ猪狩」?「お前に主導権ねぇよ」大昇「焼肉以外に行きたいところをセクシーに言え」セクシーにって何だよという軽い一悶着。猪狩「はぁ(ため息)...タピオカ...」会場拍手。猪狩がタピオカって言っただけで拍手が起こる会場面白すぎる。そしてタピオカとか可愛すぎ。

★何せ見えないので(優斗の顔がギリ見えるか見えないかなので)声だけだったのだが、めちゃくちゃ笑ってるハイビ。一階席が笑ってるのが見えて何かやってるんだなと思ったけど、左列何も見えないので周り全員無の境地。疎外感がキツかった...。他のレポによると擦りガラスに猪狩誕生日おめでとうのガムテープがあり、それを猪狩の猪狩に付けて擦りガラス越しに見せつけてたらしいwww。何してんだよ!

★擦りガラスが再び上がり、桶ダンス。上がっていく時(あ、桶だ)って身構えてしまう私。美少年の桶を双眼鏡で覗く勇気はなかった。風呂同様に基本的に上手美下手HiHiで進み、最後の決めポーズだけゴチャまぜ。

★桶でポーズ取りながらハイビ皆で「はい!」「おー!」みたいなかけ声出すんだけど、始まって少ししたら浮所「猪狩、もっと声だせ!」の言葉を境に猪狩蒼弥全力で声出す。そのうち他のメンバーの声が徐々に小さくなってきて、最終的に猪狩の「あ゛ー!」という掛け声だけが会場に響き渡る。会場笑う。

★ラスト猪狩が最上手に来てポーズなんだけど、桶で隠す様子ゼロ(笑)(隠しなさいよw)。左手の桶は舞台袖に向けられていて、ポロリどころか自分から出している!はけるとき慌てて後ろにいた浮所が隠すというww。浮所猪狩の供給ありがとうございます。

★看守が登場し集合が遅かったとして注意される。星輝「19秒の遅刻です」本来の台詞は25秒らしいので、これはガリさん誕生日公演ならではのアドリブ!流石は信頼の川崎兄弟。

★遅れた罰として掃除させる看守たち。風呂上がりに掃除でまた汚れると反発するハイビ。

★捨て台詞のように瑞稀へ弟の容態が急変したことを告げる。どうにか一日だけ会わせてくれと土下座する瑞稀。凄くいいシーンなんだけど、瑞稀くんのズボンの白ゴム(タグみたいな)がぴょこんと出ててそれが気になって仕方なかった(笑)。背中も出てて、もはや可愛い。

★ハイビ全員で抗議するが、規則だからと瑞稀を見捨ててはける看守。そんなの酷すぎるということでみんな大好き闇突きへ。

★『闇を突き抜けて』イントロ流れるだけでキターってならない?この曲のイントロちょーカッコよくない?桶のあと白T着ないで直接上着(チャック閉まってる)着てたから、闇突きの激しいダンスにより腹チラのオンパレード。特にガリさんは見放題。作ちゃんもチラチラ見えてて最高でした。サビはセンターの大階段に上着脱いで集合。双眼鏡でたっぷり猪狩を堪能。綺麗な顔に腕、腹筋はバキバキって感じではないけどしっかり割れてる(作ちゃんはバキバキ)。脇毛も確認(多分ある程度伸びたら剃るタイプ)。身体のラインがたまらなかった。バキバキって感じの腹筋ではないから下腹部のラインが程よくモチっとしてるのよ。食べたい(捕まれ)。

★弟に会えないことで泣き崩れてる瑞稀に自分の上着をかける猪狩。このかけ方が体調悪くてうずくまってる彼女に上着かける彼氏なのよ。凄く優しくて頼もしい。リアコというか、恋。

★そして脱獄を決意。なぜか優斗が仕切って役割分担。それに従うハイビ。優斗の最年長らしさがひしひしと伝わる。

★大きい門のあるセットに再びチェンジ。藤井と作間が夜の房を出歩くと案の定看守に見つかる。藤井「お腹が痛くて...」と気を引いた隙に作間がトランシーバーをゲット。トランシーバー取ったあと看守は用無しなので、藤井「お腹痛いの治りました(めっちゃニコニコ)」二人でボコす。

★橋本が三毛猫の服(裸の少年DVDの動物パジャマの三毛猫バージョンみたいな)を着て、上手の高台に登場。情熱ジャンボリーのサビみたいな腕の動きをして猫好きの看守を引き付ける(可愛い)。引きついたら橋本は壁へ移動、壁沿いに那須が猫の人形で引き付ける。猫橋本が鍵が欲しいと猫じゃらしを待つ猫のように振る舞うと、看守は鍵をはしなすに投げる。鍵をゲットした二人はブレーカーを落とす。

★暗闇の中、りゅがみじゅが上手高台に登場。張り巡らされた赤外線を避けて下手へ。

★全員門の前(セット的に実際には門の後ろ)に集合し、鍵を開けようとする作間。しかし、作間「最後の鍵がニセモノだ!」これアドリブらしい。通常は「鍵が無い」となるらしい。作間ピッキングが上手い設定なのでどうにか開けて門の外へ出るが、そこに看守登場。皆で戦うもののそれでは逃げられないと、優斗と大昇が残り他は壁の上へ登る。猪狩、看守との戦いで負傷した(設定)らしく壁に付いている階段(カプセルホテルの上段に行く階段みたいなの)を頑張って登る。上に上がると龍我が猪狩を抱っこし、壁の上を移動、猪狩降ろされて奥の階段を降りる。龍我、抱っこするのに慣れてないため猪狩の背中を掴んで抱っこ(腰掴めばいいのに)。それにより猪狩が浮いたのは10センチくらい(笑)。脚ピーンと伸ばして抱っこされてる猪狩。途中まで来ると自ら地に足を付けようとする猪狩(付いたりまた浮いたりしててとにかく可愛い)。所謂友達に抱っこされて"私重いから!降ろして!"っていうやつ(笑)。

★他全員が逃げ終わったくらいで、優斗と大昇が看守たちを倒し終わる。「俺らも行こう」みたいな会話をちょこっとするんだけど、もうこれを同期のゆとたいが言ってるのがとてもエモい。配役素晴らしい。

★逃げたはいいものの、結局看守に見つかるハイビ。一階席に看守4人登場しハイビに銃を向ける。金指が壁の上へのぼり注目を自分に浴びさせる。早く逃げろと言っても逃げないハイビ。金指「みんな、走ってくれ!蒼弥のために!」ストーリー的にどう考えても瑞稀のための脱獄なので、やはりここも金指のアドリブ!誕生日公演凄いなぁ。藤井は最後まで逃げたくないんだけど、金指の思いを汲めと周りに諭され全員で逃げる。その後金指撃たれる。

★花道からステージに向かって倉庫(映像が夜の倉庫)のようなところへ逃げてきたハイビ。金指を心配して戻ろうとする藤井を止める皆。金指が生きているのか、大丈夫なのか、不安な中で一夜を明かす。猪狩が土下座寸前くらいの姿勢で泣いているところ、優斗が向かい合うように膝立ちしてなだめる。優斗の太腿に上半身を置いて泣きじゃくる猪狩。いきなり色んなことが起きて苦しんでいる猪狩蒼弥は、か弱くて儚かった。猪狩が優斗の左腕を掴む&優斗が右手で猪狩の背中をトントン。そやゆとという概念通り越して兄弟というかなんというか。そしてまたなだめる髙橋優斗が優しくて頼りがいがあってね。恋。

★この辺の井上瑞稀の泣き演技が凄かった。リアル。

★倉庫の窓から日が差し込んで朝に。金指が来ない=死んだということで『あいつの分も生きる』。

★金指が持っていた日記を一人が読み出して、「俺にも見せて」と順にみんなで読む。"あいつこんなこと書いてたんだな"といういいシーン。猪狩さん案の定!?龍我とシェアして見てた。私情を挟むな猪狩w。

★瑞稀くんが見てるとき、少し離れたところから橋本さんが瑞稀の方を見てて、あぁ、これがはしみずなんだなと。その後何をしたわけでもないけど、質の高いはしみずを見られました。凄い良かった。

★『君にこの歌を』瑞稀くんが口大きく開けて歌ってるのが印象的。

★幕が降りてエンドロール。上手側に演者の名前、下手側に各名場面の映像。

 

 

★エンドロール終わって拍手した後、すぐにMake you wonder。HiHi Jets新衣装&ローラー履いて登場。お前らこの夏に何個新衣装作ってもらってんだ(3個)。ガリさんは緑のファーの上着で背中に$マーク。ビックシルエットになるからかなり目立つ。やっぱりローラーで駆け巡るHiHi Jetsが好きだ。

★美少年のsuper boys。略。これを伝えるのは美担に任せたい。

★暗くなって太鼓(5×10魂のサーカスで使ってた水太鼓みたいなの)持って靴に履き替えて出てきたHiHi。太鼓にキャスター付いてる。イエゴのイメージ強すぎてローラーじゃないから違和感すらある。そのまま太鼓を叩き始めるHiHi。太鼓の音大きくてびっくりしたな。

★数日前にガリさん怪我したとレポが流れたけど、やはり治っておらずかなり控えめに叩いてた。

★美も同様に太鼓叩く。

★ハイビごちゃごちゃで太鼓が一列に並ぶと滝沢演出のcrash beat。誰よりも先にメガネ(サマステ19夏でやったクリモニのやつ)(猪狩は黄色)をかけた猪狩、上から水が落ちてくると頭を下げ(太鼓の真上に頭がある状態)自ら頭を濡らしに行ったww。会場笑う。猪狩の両サイド(龍我と浮所かな?)がクスクス笑う。

★メンカラの水が落ちてきたタイミングで各々叩く。メンカラにしたのはちょっと粋だったなぁ〜。めちゃくちゃ水跳ねてたからそりゃパンツびしょ濡れだよ(笑)。

★水使う前か後か忘れたけど、全員で太鼓円形にして床が回転するパートがあって、その時ガリさんだけ叩く勢いが無かったんだよな。どうしても周りがいると目立っちゃうので、本人にとってかなり酷だと思う。

★逆に藤井くんがめちゃくちゃパワフル!身長の低さを逆手に取ったね!

★衣装チェンジして『We'll be together』。少年隊さんの曲なんだね!曲のジャニーズらしさが凄い。衣装が王子様風でズボンがHiHi黒、美少年白。美の王道ジャニーズ感も、HiHiの何だかんだ王道も行けます感も、2つともよく引き出せる衣装で感動。これはカッコいいに決まってる。サビが特徴的で何度も繰り返されるから帰り道脳内でこの曲流れる人多そう。18ー19年のジャニアイでHiHi JetsHiHi Jets歌ったときのセットみたいに、床が高さ変わるシステム。こちらも回転して、どの席でも全員の顔見られるようになってた!素晴らしい配慮。みんな綺麗すぎてため息出た。誰担にも言える、この場面での自担は最強です。炎天下でなくてもクラっとするautumn。

★機構から降りてきて三方礼。1階スタオベ完璧(2、3階はスタオベ禁止)。拍手も大きい(入浴での猪狩誕生日おめでとうの拍手より小さい気がするw)。

★その後、客席へ向けてお手振り。各階上手から下手まで順に目を移しながら手を振る猪狩に惚れた。あれは全員に手振ってた。

★幕閉まる本当の直前、他のHiHiメンバーに手で紹介されて(「ゲストの登場です。どうぞ!」ってときにやる手の形(伝われ))、猪狩両腕を上げて幕が閉まった。カッケーって...

 

 

 

 

 

 

 

●風呂より前のどこか。順番忘れたので最後に書きます!

★はしなすのアドリブシーン(開演前のちょっとした時間に打ち合わせしてるらしいw)。上手に登場。11人で恋愛映画を見たらしく橋「キスシーン見た?」那「見てない」橋「俺こうやってたもん(両手で目を隠す)」那「俺はこうやってた(目元で両手ピースして実は見てるみたいな)」橋「こう、チュッってね(両手でキツネ作ってキスさせる)」那須も同じことをする。会場笑いに耐える。橋「(客席に向かって)いいじゃん!チュッチュの話してるだけじゃん!」会場更に笑いに耐える。那「笑っていいんだよ?」会場耐えられなくなる。

★橋「今日も練習するか」と二人でケンカ練習。橋「俺がここ殴るから那須はこっちに動いて」幼稚園児のタイマンみたいな緩い練習をする二人。そこに金指が下手から登場。仕方なくはしなすの秘密を話す。はしなすは同じ孤児院出身で兄弟みたいなもん。刑務所に入っても一緒にいれると思ったら色分けされてしまい敵になったが、やはり本気で殴ることは出来ずこっそり会っては練習している。橋「3人だけの秘密な。」金指「うん!(めちゃくちゃ明るい)」それを聞き日記に書き込む金指。橋「今度は那須が蹴って。俺後ろに吹っ飛ぶから」と再び緩い練習をした後、金指が那須を蹴る(かなりガチw)。那「金指が1番怖い」会場笑う。

★その後他のメンバーが出てきて、金指に仕事を振る。猪狩「金指、掃除やっといて」金指「はい!」浮所からも何か頼まれて引き受ける。?「お前断れよ」金指「頼まれて嬉しいんだ!」みたいな(うろ覚え)。

★何かの拍子で金指がはしなすの秘密をペラる。橋「3人だけの秘密って言ったろ。」その時丁度はしなすの隣に猪狩がいたらしく(下手のため見えなかった)、瑞稀「猪狩そこにいるとどの3人か分からないから」とツッコミww。会場笑う。

★看守から掃除やれと注意されると、猪狩が何故か前のめりにやりたがる。誕生日だからってwwめちゃくちゃ可愛い。浮所「あいつ今日テンション高いぞ」誕生日ムード全開!浮所くんありがとう!

 

予定より5分押して13:50終演

【HiHi Jets サマパラ 8/3 夜】1万字レポ

8/3夜公演のレポートです。ネタバレしかないのでご注意ください。

ネタバレ食らいたくない方はここで戻ってくださいね(^^)

大丈夫な方はスクロールしていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

題名、某M誌のコーナーかよ。と思いつつ、レポ作っていたら本当に1万字になってしまいました!やっぱりブログにする以上少しのオブラートが必要なので、自分用のレポを元に一部削りました。自分用のレポは1万2千字ある。。。。。

 

ライブ中はメモ取らない主義の者が記憶だけで書いたレポです。セトリは確認したけど、MCの細かい話の順番などはめちゃくちゃです。台詞等もニュアンスです。本人たちを呼び捨てしている箇所も多いです。以上ご承知おきください。

 

 

それでは参りましょう。1万字スタート!!

 

★森?森林?ジャングル?をイメージしたセット。ステージ中央は白幕(折り方綺麗)で覆われていて、上下に階段の塔。summaryの円形のセンステ?みたいなもの、バクステ等は無し。

★客席のところどころ(1バル2バルの隙間とか)にHiHi Jetsの文字の光る看板みたいなの。

 

★幕が外れてモニター登場。19サマステ同様、モニターの前に高台があり、そこに登るためのバンクと階段が左右にある。モニターはメインのデカいやつのみ。

★Overture。名前のローマ字がメインだった気がする。

★上のゴンドラに乗って登場。だぁ〜どら。曲は一緒。歌詞は個人のところは残ってる部分も多少あるけどほとんど変わった。メンカラの入った白いマントを着てる。1バル後列だったから天井が被って本人たち見えず、中腰になって見たのもいい思い出。太腿が辛いやつ。台詞は全然聞き取れなかったが、優「かわいいぞコノヤロー」だけ理解できた。橋本だけハット被っててパット見赤西仁

★髪型は髙橋デコ出し(メロディックスと同じような)、井上ストレート下ろし前髪右2左8所謂井上瑞稀スタイル、橋本金髪デコ出し前髪左に流す、猪狩インナー緑襟足ありデコ出し適度に左右に流す(よく猪狩がやる流し方)、作間いつもの。

★マント脱いで$10。赤と黒の衣装、見たことなかったな。

★この辺、猪狩がかっこよすぎてヒーヒー言ってた。衣装の感じ (胸元のひらひら含め)がどこぞの坊ちゃんかよって雰囲気を出してて。理想のアイドル像っていうことじゃなくて、猪狩蒼弥のアイドルとしての姿に惚れきってた。

★Lucky Man。ガリさんのサクラップは似合うのよ。世界を手玉に取って転がしてくれHiHi Jetsよ。

★Lucky Manの最後で猪「一体感出すためウェーブします!」上手から下手、下手から上手、後ろから前の3パターンやった。声が出せない中で一体感どう出すか考えた末のウェーブ。名案だし、やっぱり会場の雰囲気大事にするHiHi Jetsの意志を感じた。これにはかなりの一体感。客もみんな上手いんだよ。上から下、下から上は猪狩が指さしてペースメーカーしてくれたけど、後から前に関してはできないわけで。なのに上手下手どっちも同じスピードでHiHi Jetsの元に届いてた。凄い。オタク凄い。

★モニターにドラマDIVE!!のロゴ風に青にDIVEと映る。客席みんな踊れてた。最後にステージ中央に張られた青い波をイメージした幕の内側にダイブ。怪我しないか心配。

★橋本ソロ。キムタクのone and only。波の幕の真ん中の切れ目から上裸ジャケットで登場。マイクスタンド回してた!上下行き来して、どの席からも見やすいようにしてたのが印象的。ゴンドラに乗るとき、出入り口のバーを閉める音がガシャンと聞こえた。もっとゆっくり閉めて!ラストはゴンドラが上がっていき、ゴンドラを支えるようにDNA二重螺旋構造みたいな電飾が6本くらいくっついてる。

★上手袖から優斗登場。優斗ソロはキタミツのform。かなりガッツリダンスでしたな。優斗さんにしては珍しいダンスメイン。衣装が私服系で黒の布が右肩〜右胸あたりにかかってたのオシャレ。

★キスマイSummer breeze。ハイビートの衣装で登場。この曲選んできたHiHi Jets流石すぎる。

★帝劇の描いた未来みたいな後ろ透過する幕が降りてきて、そこに幾何学模様みたいな映像。次に幕の後ろでHiHi Jetsが順に出てきて電飾ローラーで踊る。幕の映像と合わせてみる感じ。

★幕の後ろにHiHi Jets集合。HeySayJUMPのmantra。幕越しに玉座に座る5人が迫力あって良かった。電飾ローラーと薄っすらと本人たちの影が見えるだけなんだけど、玉座座ったまま横にスライドするの好き。ワザと顔が見えにくい感じにしてる。配信じゃできない映像とリアルのミックス。エンターテインメント性。

★幕に星が映されてベビゴン。久々の星型でスタート。20ジャニアイ・20サマパラでやってたw字形のバンク(中間地点が尖ってるやつ)。構成は20サマパラと同じだったはず。

 

★MC。クソ長げぇ(笑)。めちゃくちゃ座って休んだ記憶ww。

★はしみずが着換え。いがさくゆとで野郎組2・ひらいての宣伝。

★野郎組は撮影済とのこと。優「2022年1月に野郎組2放送されます。」の数字に合わせて指で数字作るガリさん。野郎組2なのに指は3、みたいな感じで全く揃える気なし。揃えさせるため3回くらい優斗読み直し、最後の野郎組シーズン2でやっと指数字2が出て揃って終了。

★作間がひらいて宣伝。優「予告はやってんの?」作「流れてるっぽいよ」。メンバーが映画の予告に出てるのを見て優「吹き出しちゃうかも」猪「俺大きい声出しちゃうかもしれない『作間だ〜!』って」猪「今の時期(ご時世的に)大声はダメですけど」優「今の時期じゃなくても映画館で大声はダメ」。

★途中で作間が着替えへ。猪「じゃあのー」作「じゃあのー」。

★そやゆとでかのきれの宣伝(だったかな?)。優「彼女は綺麗だった、よろしくお願いしま◎△●□(噛んでそのまま流す)...」猪「ちゃんと言えよ」。今日は放送無いってところは伝えたゆうぴー。

★野郎組の校歌がYou Tubeで流れてる話。猪「ジャスティン・ビーバーのMVみたいに6億回くらい再生だったら面白い」。ガリさんその数字よく知ってたな。

★はしみず戻ってきてそやゆとと入れ替え。ここでも「じゃあのー」が!流行ってるっぽい。

★はしみず浴衣!髪型の話。橋「最近髪がクルクルするんだよね。湿気かな?」瑞「汗じゃない?」橋「梅雨?」瑞「梅雨終わってるでしょ(笑)」会場爆笑。

★橋「瑞稀昔髪の毛ボーンって感じじゃなかった?」瑞「ストレートパーマという画期的な技術に出会ったのよ。」サマパラ前にもストパーかけた瑞稀。瑞「そのおかげで今こんなに真っ直ぐなの。」橋「でもストパー傷まない?」瑞「傷むから染めてない。役以外は染めないことにしました!」会場拍手。瑞「でも一貫性ないからすぐに染めちゃうかも。」やっぱり決め事は苦手な瑞稀くん。

★生配信10万人見てくれた話。橋「10万人ってどれくらい?」瑞「10万人は10万人でわからんか?」橋「東京ドームで何万人?」アリーナ前列が手で5を作る 瑞「5万5千じゃなかった?」アリーナ前列更に5を強調 橋「6万人くらいか」。何故四捨五入したんだ橋本。橋「じゃあドーム2つよりちょっと少ないくらいか。」そこは合ってるぞ橋本。

★ドームの話から松潤の「75000人幸せにしてやるよ」がかっこいい、いつかやりたいねという話に。

★いがさくゆと浴衣着て帰ってくる。ここから嵐の煽りごっこスタート。瑞「盛り上がってんの?」をきっかけに、少し小さめに優「いらっしゃいませー」、声が大野智そのまんまだった作「はぁーい?」(半分流されてたが)。猪「調子はどうだトウキョー!!」猪「上の方調子はどうだ?下の方調子はどうだ?」×2。これがまんま櫻井翔だった。猪「上のほうが盛り上がってる。」

★優斗が落ち着くまもなく宣伝を再開。優「どこまで言ったんだっけ?」。かのきれとかもう宣伝したと他メンバーが言うにも関わらず、優斗改めて宣伝する。優斗軽く息切れしてた。自分で全部背負い込まないで!!

★恒例!?の水飲みタイム。ステージ後方の高台の下あたりの出入り口(窪んでる)に水の入ったカゴが置いてあって、そこに行くはしみずがり。優「恒例の水飲みタイムですが、作間、今までの話題は...」作「青木くんとの仲良しエピソード、佐々木大光との仲良しエピソード、藤井くんとのエピソード、滝本くんとのisland tv、...今日は野郎組の裏話しようかと」。優斗も水飲みへ。

★作間一人センターに立ちmc。他の4人は後ろで水飲み休憩。絵面がカオス。

★野郎組の裏話だが、結局正門の話。1のとき最初作間くんと呼ばれ、次第に作ちゃんになった。が、期間が空いたことで2の撮影開始時には作間くんに戻っていた。作ちゃんは1のとき同様マサカディ呼びを続けた結果、再び作ちゃん呼びをしてくれるようになった正門。作ちゃんがマサカディと呼ぶと作間を蹴るようになった正門。作「嬉しかったです」ほんとに嬉しそうだった。

★作間が話してる間後ろで水飲む4人。ガリさんとはしもっちゃんが何か話してた。優斗が壁に手をつきながら作間の話聞いてるのがめちゃくちゃカッコよくてリアコだった。

★作間一人mc終了。そのまま正門の話に。橋「Aぇgroupの正門くんね〜」猪「Aぇgroupさんの正門!」瑞「どこに「さん」付けんの(笑)」。

★猪狩蒼弥は未だに毎日正門と連絡取ってる。

★優「HiHi Jets全員正門呼びなんですよ。先輩だけど優しいから(呼び捨て)。」。優「この前(永瀬)廉くんの前で正門って言ったら『俺、同期やぞ』って言われたw」

★優「正門が年は一番上で、歴も一番上?」猪「歴は嶺亜くん。だから、正門が少し気遣ってたw」

★瑞「正門くんより俺の方が先輩だけどな。2010年入所ですから!」。橋本の方が若干歴長いと振られ橋「俺は先輩後輩とか関係ないから」と井上イジりスタート。瑞「違う違う」と抵抗する瑞稀に目もくれず、橋「先輩ぶる奴キモくね?」と怒涛の追い込みをする橋本涼。はしもっちゃん上手いコメントしたなぁ。井「俺が器小さいみたいじゃん!」

★瑞稀くんのリーダー話。こいつらほんとこの話題大好き(笑)。猪「瑞稀くんがあれだけリーダーやりたいって...」瑞「言ってないわ!」作「リードしたがってた」瑞「録音しとけばよかった。みんなから瑞稀くんリーダー大丈夫?って手紙が来る。」井上担面白すぎる(笑)。

★少年たち決定したとき、差し入れのことが気になった橋本。橋「座長がよく差し入れしてない?」。サマパラですら一回も入れてないのにと、猪「入れたほうがいいですか?」と1バル前のブースにいるスタッフに聞く。猪「いらないそうです」。優「よこせってことですね。うちにはリーダーがいるんで」とリーダーが買ってくる流れに。客席拍手で盛り上げる。瑞「俺先輩だぞ!」と抵抗する瑞稀に優「差し入れいっぱい知ってるんだろうな〜」と上手い切り返し。瑞「勝てねぇ」諦めた井上。

★抵抗の末、結局サマパラの差し入れはリーダーが買うと決まる。会場拍手。瑞「このあと買います。...あ、今日忙しいからだめだ。」優「稽古だからね」。2公演終わりで少年たち稽古やる多忙なHiHi Jets

★五騎当千の宣伝で、五騎当千を日常会話でも使ってほしいとの要望が。優「仲いい人5人でいるときに『私達、五騎当千だよね〜』って」

★少年たちは新橋演舞場になったという話。優「今回は新橋演舞場なので皆さん間違えないで」猪「東銀座から新橋の方に歩いてください」

★客に正直リーダーは誰だと思ってた?と投票させるHiHi Jets。何を思ったのか投票時猪「俺ら後ろ向いてるから」と言うガリさんにすかさず、作「誰が確認するの」とツッこむ作間がいがさくだった。猪「一旦ペンライト白にしてもらって。隣の人のが見えないように顔下げて。」。アリーナで顔上げてる人がいると猪「顔上げるな」と厳しい猪狩。出席番号順で猪「猪狩だと思った人〜、井上だと思った人〜」と5人分順に聞いて、客は白ペンラを該当するところで手挙げる。瑞稀くんのときにめちゃくちゃ笑うHiHi Jets。優斗のときにも笑った上で優「こんなにキャパあったんだ」。結果、ダントツ1位が優斗、2位が同率で猪狩橋本、4位が作間、5位がダントツ瑞稀くん。流石にこの結果にはHiHiも客も大爆笑。猪「正式に決まってますから 瑞「滝沢さんに言われましたから」。

★mc終わり、優「次の曲は座ったまま、2曲目からは前みたいに立って楽しんでください。」との説明。

 

★『無邪気な時間は過ぎやすく』まったりした夕焼けをイメージさせる照明の中、はしさくは下手、そやみずは上手の階段の塔を上がる。優斗はステージ上。ファンサ用に入れた曲だったなぁ。ガリさんが瑞稀くんの手を掴みそのまま二人で階段登る。踊り場来たところで上に行きたい瑞稀の腕を掴み行かせまいとする猪狩。バカップルか!ただのカレカノだった。しばらくそれが続き、やっとのことで離してもらえた瑞稀くん。瑞稀くんが先に上まで上がり、猪狩は1バル、2バルの高さで随時止まってファンサ。下手は橋本が先に上まで登り、作間は1バルの高さで止まってファンサ。角度的にガリさんが見えにくかったから作ちゃん見てたんだけど、端から全部の団扇に答えていく作ちゃんが律儀で可愛すぎた。どんどん見つけてはやっての繰り返し、ファンサマシーンだった。優斗は白ペンラ見つけて一つ一つ構ってる感じ。ガリさんは何人かに投げチューとか指差しやった後、全体に広く手振ってた。はしみずは完全に自分のファン全体に振ってる。一人ひとりプレイスタイルが違うHiHi Jets

★High Beat。ここから再び立ちます。

★りあらぶ。島動画で予告ダンスが出てたけど、まさか浴衣で踊るとはね。ハート作るところは、ガリさんが作ちゃんの指を摘んでは(ガリさんの手が作ちゃんの手を食べるみたいな)作ちゃんが脱出するというのを3回くらい繰り返す。芸が細かいいがさく。最後のちょっと前くらいで作間が高台の下へはける。ラストは4人固まって歌うんだけど、瑞稀の上に猪狩がガッツリ乗っかり、はしゆとも瑞稀に手を置いたりして瑞稀潰される。曲終わり瑞「ガリさん重い...」。

★作間ソロ、black cinderella。全身黒の衣装。何に驚いたって、黒のヒール履いてるのよ。10cm近くあると思う。既に180ある男が更にヒールなんて履かれた日にゃ、もう、、、。あれでまぁよく踊る。足が心配。上から縦に切れ込みの入っている幕?布?が降りてきてて、それを身体に巻き付けたりしてて色気の塊。見たときは特別衝撃があったわけじゃないけど、後からじわじわしんどくなってきた。ブラシンって女の子優位のストーリーなのに、作ちゃんのは男側が優位に見えたんだよな。確実に女を仕留めてた。これが作間龍斗の解釈なんだよな。

★全身白衣装の井上瑞稀が登場。瑞「ペット欲しいんだよな〜」と言ってスタートするペットショップコント。

★上手からトラ(橋本)登場。裸の少年DVDの寝間着として瑞稀が着てたやつかな?瑞「あなたは誰ですか?」橋「トラです。」瑞「え?トラ?ここ、ペットショップだよね?」橋「うん、ペットショップだよ」瑞「普通に犬とか猫とかいないの?」みたいなやり取り。橋本はトラと人間が合体したトラ人間。瑞稀は怖いと次の動物へ。

★下手からザリガニ(優斗)登場。ガッツリしたコスプレ衣装で、頭まである。前髪しまってたからめちゃくちゃ可愛い。優「天才子役です。できます。」瑞稀なにも聞いてないのに定型文を答えるザリガニ。袖にあった赤の三角コーンを手に持って登場。瑞「それ危ないから置いてあるやつじゃない?戻したほうがいいよ」答え方が保育士になりたかった井上瑞稀さんらしい。優「ザリガニの役です。だけど売れなくて」瑞稀が購入を断ると優「明日も売らなきゃ...」とシュンとする。しつこくなってきたザリガニ、髙橋優斗の職権乱用おじさん臭が出てきてたw。いい意味で気持ち悪い。可愛さより恐怖を感じ始めた瑞稀くんは次へ。

★下手から木の幹(猪狩)が出てくる。幹の真ん中に顔があって、こちらも前髪は全部しまってる。クソ可愛い。腕が出るタイプのコスプレだからガリさんの二の腕が拝めた。ありがたや。相変わらずのムチムチ感、良き良き。瑞稀くんがどなたですかと尋ねれば、ガリさんは通行人役オーディションに来た端くれ役者。天才子役(優斗)の演技を端っこから見てた。通行人だけどドラマの鍵になる重要な役とのことで、ひとセリフ披露。これがまたドラマにありそうな台詞で中々面白かった(笑)

★高台の下からウサギ(作間)が登場。うさ耳(白?グレー?)、テカる系の黒Tシャツ、赤白のアメリカンなズボン。作「一般人です」猪「その服でこの辺歩いてたの?」完全に不審者。通りがかったミーハー一般人でした。天才子役を見つけて嬉しくなっちゃうウサギ。作「お母さんに電話しなきゃ!」手に持っていた人参を携帯にするウサギ。優「SNSはやめてくださいね。」天才子役偉いw。他メンバーから「それ(人参)ケータイだったんだ」と呟かれる。作「写真撮ってもいいですか?」と子役に声かけるもダメ。逆に端くれからグイグイくる猪「俺のことは知ってますか?」作「いや知らないです。」猪「俺と写真撮ってください!」結局子役・端くれ・一般人で写真撮る。優「SNSには絶対載せないでくださいね」デキる子役w。最後だけザリガニは頭を取ってピース。シンプルにアイドル・髙橋優斗を見せつけてた。猪狩はまっすぐ立って目細めてニコニコ。人参で写真を撮ると、猪「エアドロで送ってください」幹についてる葉っぱを引っこ抜いて携帯にする猪狩。尚、使い終わったら幹に貼り直してた。

★最後、作「僕通販サイトやってるので、紹介していいですか?このウサギセット一式が何と80%オフ!今なら人参と(ミニ人参取り出して)人参が付いてきます!」ジャパネット風に宣伝。携帯にしてた人参の中からちっちゃい人参出てきて会場笑ってた。それに満足気な作ちゃん。

★井上ソロ。いきなり流れるプリプリのイントロ、高台の上にルマンド井上瑞稀。高台から降りてきてセンターにあぐら書いてアリーナのファン見て歌う瑞稀くん。サビ、何故か全員踊れるHiHi一族。一体感半端なかったな。最後の岩橋のパートもしっかり振り付けマネした(いい意味で"モノマネ"した)瑞稀くん。最後の♪ナナナナナナ〜ではスタンドが上手から下手にかけて順にモニターに映し出され、皆で一つの作品を作り上げてる感覚に。全員赤でパット見他の色にしてる人はいなかった。綺麗なレットカーペット。瑞稀再び高台に登る。高台にイーゼルと本人たちの輪郭が書かれた絵が登場。モニターにデジタル版の絵が出て、瑞稀か手を振る(刷毛持ってたのかな?絵の具を刷毛で振りかけるように振る)と、絵(モニターのやつ)にも色がつく。最後はモニター前に置かれたカメラが瑞稀とイーゼルに置かれた絵を捕らえる。瑞稀が絵の下の余白に『最高の景色をありがとう 8/3 night』と書いて終了。絵には5人のサインも入ってた。

★瑞稀が履けると同時に下手から白いグランドピアノが出てくる。上手から白パーカー白ズボン白スニーカーの猪狩が出てくる。フード被ってた。そのままピアノの椅子に座る。ピアノ弾けるけどまだ隠し玉として持っておくと、ピアノできるキャラにならなかったガリさんが、とうとうそのピアノを解禁した。

★弾いたのは久石譲のSummer。めちゃくちゃ上手い。力強くもガリさんの繊細さが全面に出た優しいタッチ。途中で少し音が空いたけど、ミスりそうだったのか苦手な箇所だったのか(押さえる鍵盤の数多そうな箇所だった)。楽譜は無しで完全に暗記してる。猪狩、ガッツリピアノできる人だった。モニターも夏を意識した映像。

★猪狩ソロ、そのまま客席側を向いてklaxon。映像は20サマパラと一緒か?似たような映像で相変わらず金魚が空を泳いでいる。やっぱりこの曲をファンの前で見せたかったんだろうな。客を寝かす目的のこの曲、その前段階としてのSummer演奏だったとわかる。流石に寝ないけどかなりまったりできる。

★モニターにtake to the topの文字が白黒で。高台にゆとさく?二人出てきてダンス。その後下に3人登場、上にいた二人も降りてきてちょっと踊ってmake you wonderスタート。振り付けが前に少クラでやったのと違う。最初の方にクラホリの振り(下向いて手叩く辺り)が入ってた。

HiHi Jets。最初右左下上にペンラ振るけど、今回振ってる人少なめ。いつものコールは優「HiHi Jetsって心の中で叫んでください。せーのっ!」になってた。皆ペンラだけいつもどおり、声は出さない。

★そのままHiHi Jets to the moon。BGMのみ。ステージいっぱいに5人均等に並んで挨拶。挨拶する人に順にスポットが当たる。

★橋本。かなり短く纏まってた。いい意味でよくある言葉だったのもあり、ごめん、覚えてない。

★猪狩。代々木が決まり、本格的に成長・進歩を見せなきゃいけない段階に入った。「地道にやる気はなくて、とにかくド派手に行きたい。」ファンもそうでない人も巻き込むような、人々を圧巻させるド派手さ。でも、誠実さとは別。みんなが付いてきてくれないとそれはできない。「皆さんの持ってる光(ペンラ)が俺たちを彩ってくれます」だから「これからも愛し合っていきましょう」。めちゃくちゃ話が長い。校長かよ。

★作間。「笑うっていいんですよね。」HiHi Jetsの雰囲気で笑けてくるはず。この笑顔を大事にしたいと。前のガリさんが長くて重い話だったので、作間の"笑顔"という視点と短めの挨拶で会場の雰囲気が和らいだ。作ちゃんナイス!

★井上。"来てくれてありがとう"の思いが人一倍強くて、何度か言ってたな。「(ファンに)手を振るじゃないですか。あれ?私かな?ってなる人いると思うんですけど、あなたです(手の振り付き)!皆さんに振ってます。そこらへんは都合よく受け取ってください。」都合良くってw。微笑ましい場面でした。最後のお辞儀が一番丁寧だった。

★髙橋。「今までのJr.という枠では考えられないようなことをさせて頂いて」「でもここで満足するのではなく、チャレンジャーでいたい」「30日の生配信でギラついてるっていうか、勇気持って挑めました。これからもよろしくお願いします。」やっぱりデビューしたい思いが強まってるHiHi Jets。焦りと不安に藻掻くHiHi Jetsがそこにはあった。「さっきはリーダーリーダーってイジってましたけど、瑞稀くんは精神的に支えてくれる人で、皆何か相談があるとまず瑞稀くんに行くんです。」この辺とっ散らかってたので概要だけ書くと、はしみずは歴が長いけど、橋本は男らしい感じでクセもの。他3人(猪狩作間髙橋)もクセモノだから、一般的な感覚を持つのは瑞稀くんだけ。だから瑞稀くんに相談しに行くんだ、とのこと。リーダーいじりが多かった分、ここでビシッと言い切った髙橋優斗信頼しかない。どこかでくすっと笑えるポイントがあって、そこで猪狩が横から口挟んでたのが何気に良かった。

★たださ、普通に考えて最後がリーダーじゃない?こういうのは。最後髙橋にするあたりHiHi Jetsらしいけどw。

★優「最後の曲です」駆ける。手拍子とサビの振り、会場全員で踊った。恐ろしいほどの一体感。ゴンドラで上がるんだけど、バー閉めるときまたしても橋本がガシャンと閉めて音が聞こえるw。左のバーを閉めたのが橋本で、右のバーを閉めたのが優斗だったかな?右はガシャンって聞こえなかったので絶対はしもっちゃんの勢いが強い(笑)流石ガチモトさん!そのまま上がっていき見えなくなる。

★モニターにリハ時に作間が撮ったであろう写真(白黒だった気がする)が何枚も流れる。バックはアルバム風の茶封筒みたいな色。最後は5人のショットがドーンと一面に出て、『fin(筆記体)』の文字が出て消える。本編終了。会場拍手。キスマイワールドのラストの映像のオマージュみたいなかんじ。拍手しやすい映像を持ってきたの大正解だよ。ちなみに、5人のショットの前がいがさくの写真で、theいがさくって感じの良質ないがさくで会場全員内心湧いてた。

★さて、声が出せない中でどうアンコするのか、疑問に思っていたが、本編終了後すぐにモニターにポップな画面が映る。俺担ヨシヨシ自担推し推しのロゴみたいなやつ。『この状況でどうやってアンコールすればいいの?って思いませんか?』(心の声:だよね、そうだよね)『大丈夫です!そのへん俺たち理解ありまーす!』(理解あるってww。流石HiHi)『拍手』(自分たちから拍手求めてきたよw)『カウントダウンするので手拍子してください』と順に映る。カウントダウンは数字と嵐魂でハダシの未来の時に映る手のマークが出てきて、10からスタート。手拍子揃ってて綺麗だったな。呑気に5まで数え(やばいやばい!またHiHi Jets出てくる!)なんて考えてたら、4以降数えることなくHiHi Jets登場。ストのTelephone。Telephoneの冒頭の歌詞に合わせて5まで映像で数え、4〜を歌で歌った感じ!!見事!!拍子抜けさせるHiHi Jetsのアンコールの作り方にたまげた。

★ストのtelephone。ガシガシ踊ってた。シンプルにかっこいいやつ。

★続いてアイズ。ラストにアイズ持ってきたHiHi Jets流石。ここもファンサタイムだった!ひたすら自分の団扇見つけて一人ひとりにファンサするゆとさく、自分のファン全体に手を振るはしみず猪狩。最後のサビ当たりだったかな?ステージ上に銀テ。客席に降らせない、これも感染予防かと感心させられました。最後はみんな高台に登るんだけど、猪狩が階段を登る前に落ちてる銀テの山をすくい、既に階段を登ってる作間にかける。優「遊ぶな。」。全員高台の上に立って、上からHiHi Jetsのネームプレートみたいなのが降りてきて彼らを隠して終了。

★どこだか忘れたけどガリさんがローラーで側転してて、そこで腹チラしてたんだよね。鍛えてたよね。絶対少年たちに向けてちょっとやってる。腹筋普通に見えます。二の腕も腹筋も拝めて嬉しかった!

『サヨナラの方程式』は関数だった!?

 サマパラが決まり、ライブ前って何やってたかな?と考えていたところ、あることを思い出しました。

 

最近、振り練やってねーじゃん。

 

 私はライブ会場で「客の踊れる振りは全てやる」と、誰よりも振りに命かけてるタイプです。小6のとき、初めてのコンサートで自分だけ一緒に踊れずかなりの悔しさを感じた私は、それ以降少クラを見るたびに番協のお姉さん(今となっては同年代ですが)の振り付けを完コピしていました。その努力を勉強に使え。

 そんなことを繰り返しているうち、今では逆に「全曲踊れないと嫌だ」とまで思うようになってしまいました!

 しかし、現在少クラは番協無し。つまり自力でサマパラまでにHiHiの全曲およびHiHiの歌いそうな曲の振りを習得しなければならない。果たしてこの振りは番協が踊るものなのか、ここはどう省略するんだ、いろいろ考えつつ自分なりに答えを探しています。

 その中で「サヨナラの方程式」を練習していて、せっかくだから初披露当初からSNSで話題となっていた「XとYを表してるんじゃ?」問題を解こう(方程式だけに)となりました!!

 

 

サビ

 手を振った後の方程式感ある振り付けはΔにしか見えないんだよな~。三角関係を歌った歌じゃないし、Δは極限とかで出てくるので方程式って感じでもないし(素人の感想)、かなり謎です。でもわざわざ三角を作ってるので何かしらの意味があると思います。サビのラストの振りはy確定でいいと思います。変数がyの方程式ですね。

 

 

最後

 謎of謎な最後の振り付け。そもそもこの部分の振りを覚えるのに苦戦しました。ぐちゃぐちゃしててわかりにくいので紙に描いて読み解くことにします。

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 これが最後の振りです。手を下ろして胸の前まで持ってくる最後の最後の振りは省いています。客目線ではなく、本人たちから見た動きです。細かい位置は見やすいように多少ずらしていますが、まあ大体こんな感じ。ここから文字っぽいところを見つけていきます。それがこちら、Dooooon!!

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 xΔを表しているように見えます!!振りである以上、正確さを求めてはいけませんし、こんな感じでしょう。xyが同時に出てくるって、関数じゃないか!!!!!おそらく「方程式っぽさ」を表現するための変数なのでしょう。サビで答えは出てますし。

 

 個人的な感想ですが、方程式と名付けたのは感謝を何乗かするためであると考えています。「サヨナラの関数」より『サヨナラの方程式』のほうがいいですもんね(笑)別れにおいて Xが決まるとYも決まる より Xの値を出す ほうがいいと思います。「この状況ならこう、あの状況ならこう」という考えよりも、「この状況においてこうするべき」という考えの方が美しいしHiHi Jetsらしい。

 結論、あくまでも推測。公式から教えて欲しい。